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芸術の秋 。

 

やはり季節がらなんでしょうか。⬇︎

某書店の一角が全て芸術本で、おまけにフェルメールとムックではなく笑、ムンクで埋め尽くされています。

ここまで各誌の表紙がかぶるものでしょうか笑。

皆様の気持ちがフェルメール一色なんでしょうか ? 。

 

芸術には縁遠い日常ですが、ささやかながら芸術的な診療を心がけていきたいと思う秋の日々になれれば・・・・・・・・・・・笑。

 

それではまたそのうちにですね。

 

 

2018年10月25日
海外マンゴー。

 

秋も深まってきています。

さて周年出回っていますが、最も流通量が多いのが7月のフルーツ、マンゴーの話です。

こちらがマンゴー。⬇︎

素晴らしい楕円形です。

ある意味果物の王様 : ドリアンにも負けない十分な貫禄ですね。

こちらは高級マンゴーの代名詞 『 太陽のタマゴ 』 です。

これは特別なものでしょうが、マンゴーはとても美味しい果物です。

以前も書いているとは思いますが、初めて食べたのは研修医時代に住民検診で石垣島を訪れた時でした。

もちろん聞いたことはあったんですが、パパイヤやマンゴーなどのなんとなく南国をイメージする果物は食べたことがなかったんです。

その時に食べたマンゴーとの遭遇は困惑と感動が入り混じり・・・・・・本気で思考が停止した記憶が今でも鮮明に思い出されます笑。

果物の味覚で経験したことのない甘さが世の中に存在することにまさしく頭がパニックになっていました。

おまけに今まで食べたどの果物よりも甘みが濃厚だったんですね。

なので、これを美味しいと思っていいのか、どうなのか ? 、悩みました笑。

その時に虜になって以来、石垣島に行ったらマンゴーをお土産にこっそり大量に買い込んでいました・・・・・・・・。

・・・・・・・・・本気でお店で買ったらそれはそれは高級品です・・・・・・・・。

なので、街中の道端で売ってる傷ものマンゴー ( とは言っても十分笑 ) を手に入れていました笑。

今もあるんでしょうか、当時は小ぶりなものなら一玉なんと300〜500円くらいで買えていました ! ! 。

安いときは300円くらいの時もありました。

味は全く同じですから、恥も外聞も気にしない僕はまとめ買いしていました笑。

と、話がかなり脱線しているんですが、なぜにマンゴーの話題をしたかといえば・・。

最近では高級な国産マンゴーの横で結構海外マンゴーを見かけます。

国産松茸と海外松茸との価格差同様にお買い求めやすい値段になっていることが多いです。

でも、やっぱり安いんだから・・・・・・・・・って思って高級なものも買えないことから、なかなかマンゴーを食べれない日々が続いていました。

そんなとある土曜日の午後。

突然にホークスのユニフォームを着込んだ店員さんが現れ、勝利セールが始まりました ! ! 。⬇︎

見かけも綺麗な国産と遜色ないマンゴーです。

そして聞きなれないブラジル産です。

おまけにホークスのグラシアル選手と一文字違いのグラシアスマンゴーです笑。⬇︎

たまたまなのか、文字ったのか。

たまたまでしょうが、奇遇だなと思いました笑。

これは縁起物だぞって笑。

おまけに試食が始まりました。⬇︎

みなさん遠目に見られていましたが、ブラジル産に気押されたのか、近づく方がいません。

だったらここは僕が率先して ( 一度海外産マンゴーを試食したかったんです笑 ) 、一切れ頂きました ( みなさんの注目を浴びましたので少し嬉しかった・・・ではなく恥かしかったですが笑 ) 。

口に入れた瞬間に、思わず声が出てしまいました。

『 美味しい 』 。

その後は、みなさんが殺到して大試食会になりました笑。

いい引き金になってよかったです笑。

昔だったらまず食べなかったかも笑。

しかし、美味しかったです。⬇︎

メキシコ産マンゴーなどよりは高い価格設定で、もちろん最近意外に食べているバナナに比べればまだまだ高いですが、マンゴーですからね笑。

ホークスも買ったことだし僕も・・・・・・・・・・・笑。

国産マンゴーと遜色ないブラジル産マンゴーもおすすめです。

 

昨夕はこれまた見事な夕日でした。⬇︎

まさしくマンゴー色に笑。

今朝はお月さんもまん丸に輝いていました。⬇︎

元気が出ますね。

朝晩の冷え込みで風邪の方も増えています。

暖かくしてお出かけくださいね。

 

さてさて早週半ばすぎの今日もいつものようにいきましょう。

 

それではまたそのうちにいつかですね。

 

 

2018年10月25日