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スプラトゥーン展。

 

暑い時にはちょっと外で、すぐに屋内?笑。

そんな某日、いつもの天神のイベントスペースへ。

こちらも結構久々です。

ちょっと油断すると続けて行けなくなるので、行ける時には極力寄ってみることにしています。

そんなこの日は賑やかでした。⬇︎

この塗料の散らばりかたを見れば、何だかは一目瞭然ですね。

様々なものが売られていました。⬇︎

これくらいの賑やかさが良いんでしょうね。

そんな僕はゲーム界から離れる事・・20数年・・。

思い返せば・・最後にしていたのはグランツーリスモ3くらいまでだったかと、2だったかな?。

プレイステーション自体を初代しか持っていなかったので・・きっと2だったんでしょうね。

それが今ではグランツーリスモシリーズは7まで出ているとか・・、ほぼ実写のように、いやそれ以上になっているのでは笑。

最近、峠を攻めることもなくなって・・、攻めたことなんて一度もありませんでした笑。

思い返せば、僕のゲーム歴なんてたかが知れているレベル。

しかし、学生時代にはヒューマンのフォーメーションサッカーで友人達と競っていました。

・・毎回コテンパンにやられていた記憶も笑。⬇︎

あとはRPGも好きでした、いわゆるドラクエからFFシリーズなど・・。

そんな20数年前でゲームの世界から止まっている僕にとって、スプラトゥーンは未知の世界です苦笑。

何でも街を塗りまくって勝敗を決めると・・ルールはシンプルのようですが、これだけ人気なのは奥が深いんでしょうね。

天神ではイカも浮かんでいました。⬇︎

暑日には割り切って思いっきり炎天下を楽しむか、室内で涼しくイカと奥深く戯れるか・・。

僕は奥が浅いので・・いかさしがいいかも・・。

 

 

 

2023年07月18日
『ぎおんさん』。

 

暑い日々が続いています。

夏が暑いのは当然で、汗をかいても水分補給をしっかりとしていけばなんとか過ごせない事もないんですけど・・ね笑。

やはり中々に厳しくなっている昨今の夏です。

現在高校野球では夏の甲子園へ向けた熱戦が各地で続いています。

今週は各地でかなりの勝負所を迎えるようで、こちらも興味が尽きないところです。

さて、連休明けとなる今朝は。⬇︎

昨日までの暑さを予感させるような青空が広がり始めていました。

しかし、ここから急に雨なんてことも多い、天気が予測できない今夏です。

いずれであっても夕刻までは部屋に閉じこもりっきりで、次に天候を実感できるのは夕刻なので、今日も楽しみは夕刻までとっておきます。

さて、昨日の7/17は某和菓子屋さんでは年に一回だけのとある和菓子の販売日でした。

それがこちら。⬇︎

一見すると『ちまき』のように見えますが、こちらは『麩まんじゅう』です。

すなわち、生麩の皮で包まれているおまんじゅうです。

そしてこちらを1日限定で販売しているのが『たねや』さんです。

こちらは滋賀県近江にある和菓子屋さんですが、絶品バームクーヘンでも有名で、僕が一番好きなバームクーヘンでもあります笑。

HPにも載っているこちらへはいつかは訪れてみたいと思っています。⬇︎

さて、こんな風光明媚な地で作られている年に一度の『麩まんじゅう』を初めて頂きました。⬇︎
笹の皮の青い匂いが良い感じでした。
中にはこし餡が入っており、お餅とはまた違う生麩で包まれた上品な和菓子で、僕にぴったりでした笑。
こちらは『ぎおんさん』と呼ばれており、祇園祭の山鉾巡行の日に売られています。
まさしく昨日限定のお菓子です。⬇︎

字が小さいと読みづらい僕も含めた皆さんの為に笑。⬇︎

『祇園祭のはじまりは、千年以上むかしにおこなわれた疫病除けの法会と伝えられています。
目に見えない病や災いが今よりずっと恐れられた時代。
人々の支えとなったのは力ある神様にまつわる故事や言い伝えでした。

祇園祭に見られる「蘇民将来之子孫也」のお札もそのひとつ。
八坂神社の御祭神素戔嗚尊が、はるかむかし諸国を旅していた折、一夜の宿を供した蘇民将来に、子々孫々まで健やかなれと願いをこめて授けた護符とされています。

ゆかしい守り札とともにお届けする『ぎおんさん』は、 祇園祭にちなむ厄除招福のお菓子です。
笹の香りもさわやかに、こし餡を瑞々しい生麩で包んだ麩饅頭で、みなさまの無病息災をお祈りいたします。』

昨日の祇園祭は今年も見れませんでしたが、凄まじい人出と暑さだったようです。

しかし、限定お菓子を2個も頂けたので笑、今日からまた頑張れるかなと思っています。

それにしても笹の香りっていいですね、食べる前にしばらく匂いをかいでました。⬇︎

そういえばもう一つ残っていたような・・。

でも賞味期限は一日だけ・・、確実にもう無いでしょうね。

あっても笑。

また来年もと思っています。

 

それでは今日もまたいつもの日常です、またお時間があればその時に。

 

 

 

2023年07月18日