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福岡大名ガーデンシティを見上げて。

 

天神ビッグバンによるビルの建設、完成開業の話題が連日届いています。

僕が天神を留守にしている間に色々と変貌を遂げているようです笑。

だったら調査員たる僕の使命は経過の確認とばかりに・・・。⬇︎

新天町への用事の帰りに。

クレーンが稼働していました。

よく見ると。⬇︎

20階、15階なんでしょうね、何階建てかは確認していませんが、24階までは完成しているようです。

実はこの日は春の嵐以上の強風霧雨状態でしたので、ちょっと隙間からビルを拝見しました。⬇︎

最近のビルはガラス張りが多いですかね。

どのビルもギラギラしています。

この日は晴れていないので、これで快晴の日にはどんな感じになるのか楽しみ?懸念?です笑。

・・・実はこの日の経過観察はやや不完全燃焼でした笑。

もっと近寄りたかったんですが、時間が無いのが不幸いでしたので。

そして日を改め快晴の日に。⬇︎

真下から見上げました。

やはりこんなことしているのは僕だけ、完全なお上りの地方出身者状態でした笑。

それにしても立派です。

このビルの裏側に予定されている旧大名小学校との空いたスペースの予想図が。⬇︎

憩いの場所になるとアナウンスされています。⬇︎

まさしく都会のオアシスになりそうです。

こちらでゆっくり過ごしてみたいと思っています。

最後に僕が大好きな教会の建物の後ろから少し見えていた昨日の姿です。⬇︎

本当に完成が楽しみです。

開業までは何度も経過を追っていくつもりです笑。

 

 

 

2022年05月09日
伊万里へでも。

 

GWも終わりました。

10連休と騒がれていましたが、一体どれほどの方が10連休を楽しまれたかは疑問ながら僕は気持ちだけは10連休で過ごしました笑。

しかし今日からはしばらく連休・休日がない日々です、気を引き締めて過ごそうと思っています。

さて、ちょっと前ですがよくお伺いするホテルで見かけました。⬇︎

あえてぼんやりと撮ってみました(そんなわけありませんね 笑)。

こちらは。⬇︎

舞妓さんの錦織(西陣織)だそうです。

しっかりとした織ですね。⬇︎

昭和44年の開業当初からロビーで飾られていたそうで、今では同じものを織れる方がいないと言われる貴重な京都西陣織だと。

大切に保存されているんでしょうね。

さらにフロント近くでは3年ぶりに開催されるやきものまつりの案内が。⬇︎

てっきり有田陶器市かと思って見ていました。

有田って風鈴も有名なんだーと。⬇︎

そして風鈴をよく見ていて気付きました。

有田じゃない、伊万里だと笑。

佐賀、陶器ときたら有田焼きってイメージが強くて、よく見ていませんでした。⬇︎

しっかり伊万里と書いてあります。

しかし・・・5/5まで、もう終わっていました!!(大笑)。

しまった!!、もっと早く写真見直せばよかった・・・。

でも大丈夫です?。

ところで、伊万里には秘窯の里と呼ばれる『大川内山』という地域があるそうです。

こちらは窯処としての歴史は古く由緒正しく、なんと江戸時代、佐賀藩(鍋島家)の御用窯(ごようがま)が置かれた地域なんだとか。

伊万里市街地からは車で約10分ほどの場所に位置し、三方を山で囲まれた様は山水画にも似た景観とも言われる美しい場所だそうです。

街には細い石畳みの坂が通っていて磁器「伊万里焼」の伝統技を今に伝える30数軒の窯元が軒を連ねているようで、ゆっくり見て回れるみたいですね。

その伊万里大川内山の年間行事及び景観MAPを見つけました。⬇︎

魅力的な街並みがよく分かるMAPですね。

ホテルで案内されていた『伊万里やきものまつり』はGW期間中に終わっていますが、『風鈴まつり』が6月から8月にかけて開催されるようです。⬇︎

それぞれの窯元さんが作った様々な音色の風鈴が軒先に展示されているそうで、お気に入りの風鈴はもちろん購入できるそうです。

もちろんその際にも伊万里焼きも見れると思いますので、楽しみに待ちましょうね。

そして今回の伊万里のイベントに関してとても参考になった情報源がこちら。⬇︎

観光情報から美味しいもの情報まで満載です。⬇︎

伊万里牛のステーキもいいですね〜、でもハンバーグが一番惹かれるかな〜笑。

その他にも。⬇︎

フルーツも豊富なんですね。

こちらは取りすぎには要注意ですかね・・・笑。

でも食べたら歩けば・・・笑。

そして年間行事スケジュールも。⬇︎

これを参考に伊万里へも是非訪問してみようと考えています。

しばらくは連休はありませんが毎週末はありますから、ゆっくり週末を過ごしながら連休を待ちましょう。

 

それではまたそのうちにですね。

 

 

 

2022年05月09日