BLOG

ジャック。

 

時に甘いものを食べたくなります(いつもかも?笑)。

そうなると僕は歩きます、まさしく歩きまわります。

そうです、食べるためには歩くが基本です笑。

そして十二分に歩いた後に訪れたのがこちら。⬇︎

有名すぎるお店で、こちらは大名店です。

どうやら食べたことがあるようですが・・・はっきり言って記憶になかったので笑。

実は最近何度も訪れていたんですが、いつも売り切れで・・・。

なのでこの日は早くから歩き始め、まだ午前中のうちに訪れました。⬇︎

全種類揃っていました。

実は目当てのものがあり、この日はそれも勿論ありました。

他にも美味しそうなものがたくさんでしたが・・・この日は歩き足りなかったので笑。⬇︎

次回こそは笑。

そしてのお目当てがこちら。⬇︎

見たことある方も食べたことのある方も多いんでしょうね。

そうですね、これがこちらのお店『pâtisserie JACQUES』の代表作『ジャック』ケーキです。

真横からも。⬇︎

派手さは無いながら静かに主張した落ち着きのある色合いに自信とアートさが伺えます。

そして当然のように、お上品なアートな味がアートな僕にまさしくピッタリでした(大笑)。

アート連発していること自体がおよそアートとは程遠い僕・・・ですね・・・苦笑。

良いんです今日のテーマはアートですから笑。

 

 

 

2022年05月19日
和田誠展。

 

快晴が続いて気持ちの良い日々です、週末まで続いてくれると嬉しいものですが。

さて、某書店で見かけました。⬇︎

イラストのタッチでピンときました。

素直に懐かしいな、と。

こちらは『和田誠』さん特集です。

多才な方でしたよね。

しかしどれが本業だったんだろう・・・どれもなんでしょうね笑。

僕の中ではイラストレーター、エッセイストがイメージかな。

しかし、映画監督としての才能もあって、その他あげ始めたらきりがない。

まさに天は二物を与えた方の代表では笑。

忘れられない代表作としては。⬇︎

何と言ってもこれに尽きます。

僕の今の立場からはあまりお勧めできませんが、昭和の時代これが全盛でした。

これこれというファンの方も多いのでは。

今もあるんでしょうかね?笑。

そしてこちらの表紙を描かれていたことも知られていますね(え?ご存じない?笑 中身は最近の芸能人さんや著名人にとって鬼門ですけどね)⬇︎

くしゃっとなっているのも『ハイライト』ですね。⬆︎

様々なタッチですよね。⬇︎

これまた違う印象です。⬇︎

表紙カバーだけを見てもやはり多才です。

医師と看護師を描かれた絵も。⬇︎

昔のイメージですね笑。

ドクターの聴診器の形状が笑。

こちらの書店でのイベントなのかと思っていたら。⬇︎

『和田誠展』開催記念、と書いてあります笑。

ということはどこかで展覧会が開催されているんでしょうね。

どこでしょう?。

よく探したらありました。⬇︎

ん・・・・ちょっと小さいですね、親切な僕は拡大します(大笑)。⬇︎

所は熊本市現代美術館。

日時は2022 4/23-6/19です。

そうですね、和田誠さんの作品は現代アートの域ですもんね。

おそらく会場では様々なグッズが販売されているのではと思いますが、こちらにも少々ありました。⬇︎

ハンカチが欲しいと思いましたが・・・。

熊本市現代美術館・・・聞いたことあるけど・・・。

まだまだ熊本市内マスターと呼べるほどにはなっていませんので・・・。

あ!!。⬇︎

あ!!って感じでした。

あのイラストは間違いなく和田誠さんのです。

開催場所は書店からすぐの鶴屋百貨店の前の熊本市で最も大きな交差点を渡ったビルの3階でした。

ちなみに英語表記だと:Contemporary Art Museum, Kumamoto(CAMK)。

かっこいいですね。

そういえば大好きな NYにもMOMA(The Museum of Modern Art, New York):ニューヨーク近代美術館があります。

名前が似ていますが・・・あれ?、現代と近代・・・微妙に違ってます笑。

ちなみに熊本は九州で唯一の『現代』がついた美術館だそうですが・・・。

現代と近代の厳密な区別は難しいらしいです・・・そうみたいですが・・・今度知人に聞いてみます・・・本気で呆れられるかもなのでやめときます(苦笑)。

ちなみにNYにはもう一つ超有名な美術館があります。⬇︎

らせん状の建物で有名な『グッゲンハイム美術館』です。

セントラルパークサイドにあります。

内部もらせん状になっており、まずは最上階に登り、らせん状の通路に沿って下りながら見学するスタイルで真ん中は巨大空間になっています。

イメージ的には『旧イムズ』さんの構造に似ています。

違いはらせん状につながっているところですが、写真で見るのが一目瞭然ですね笑。⬇︎

凄い造りで、建物自体がアートです。

話がまたまた大きくずれていますが(苦笑)、こちらの『グッゲンハイム美術館』は『近現代』美術専門の美術館です。

もうなにがなんだがアートに造詣が深くない僕には訳がわかりません・・・それがアートなんですかね笑。

最後に。⬇︎

必ずやお伺いしたいと思っています。

そうです、いつものことながらこの日は別の用事があったので。

でもまだまだ期間は長いので大丈夫でしょう笑。

 

それでは近現代アートに影響された頃にでもまたですね。

 

 

 

2022年05月19日