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ランチャ・ストラトス 2。

 

腰が軽い僕が日中に家でゆっくり落ち着いて出来る事が何かないかと画策する毎日ですが・・。

まずもって日中に何かをするというのは難しいなと思いながらも、散策以外に十分な魅力的な事があれば何でもとは思っていますが。

そんなぼんやり散策前にテレビに目を向けると、最近はこちらの宣伝が盛んでした。⬇︎

ラリー界の名車です。

これが模型になると。⬇︎

実写と違わぬスケール1/8だそうです。

こちらは昨年5月の某所にて実車を見てから、熱が再燃しています笑。⬇︎

(2022.5.6記)

かなり遠目ではありましたが、早朝に笑。

こんな缶コーヒーを飲みながらのリラックスタイムのひと時でした。⬇︎

眺めが最高で、とても美味しく感じた記憶が・・またここへ来たいなと遠い目で誓いながら飲んでいました笑。

そんな折、某書店の車コーナーにて好きな雑誌をチェックし終わり、下を向いたら・・。⬇︎

既に1,2,3まで出ていました。

皆さんもご存知のように創刊号はとてもお安く、とても魅力的なパーツが入っていることが多いんです。

これは僕への・・?。

しかし、この時に走馬灯のように過去の遺物?が・・。

以前うまく乗せられてしまい購入したのは『夢の遊園地』の模型だったと以前話題にしたことがありますが・・・やや苦笑。

それはそれはとてもとても立派な完成品(皆さんの想像をはるかに超える:そのうちに引っ張り出して写真でも笑)となりましたが、今だに置き場に困っていて、クローゼットの一段の半分を完全に占めています・・。

そんな今回の創刊号パーツは。⬇︎

こう来ましたか・・、これが解説書付きで299円・・・。

手に取ってしばし固まり黙考した方も相当数ではと思います。

このボンネットだけでも十分な価値があるかと・・。

しかしこの大きさから測るに完成品は・・。

これは雑誌でよく見るガレージ付き小部屋なんてある方じゃないと間違いなく怒られる、じゃなく後悔することになるのでは・・いやいや至福の逸品になりそうですね笑。

なんて思いながら入り口をよく見ると。⬇︎

当然福岡でも販売開始になっていました。

しかし、僕にとっては読書はやはり夜なんですよね・・笑。

やはり日中は散策が一番健康的かなと思い、思うがままに天神の空気感を感じながら歩いた週末でした。

 

それでは今日もまたいつものように過ごしましょう。

 

 

追記1:

今まで白状できませんでした。

あまりにもショック過ぎて・・笑。

何がかと言えば・・。⬇︎

初めてのストラトスがレプリカだったなんて!。

でしょうね・・・、でも、ものすごく感激したあの瞬間だけは僕の中では本物でした。

何事にもめげない精神力が自慢です笑。

 

追記2:

最近はランチャではなくランチアと表記される事が多いようです。

そうですか、でも、僕はランチャです。

何事にも左右されないのも自慢です笑。

本当の必要時には適度にアップデートはもちろんします笑。

 

 

2023年04月18日
『月刊 京都』5月号です。

 

今月号は青です。⬇︎

正確には緑なんでしょうが、ここは倣って青と。

それにしても紅葉を青もみじと表現するのは知りませんでしたが・・。⬇︎

まさしくあおですね。

今月号は僕も馴染みのお店がたくさん載っています。⬇︎

馴染みなんて厚かましい笑。

それにしても左手のお店は、前回の訪問時に趣のある建物だと気になっていたんです。⬇︎

こちらは昭和2年に竣工した『島津製作所旧本社ビル』です。

そのビルをリノベーションしてレストランへと。⬇︎

実は近づいてメニューなんかもチェックしていました笑。⬇︎

雨の水滴でよく見えなかったんですが笑。

次回訪問時には建物見学も兼ねてかと思っています。

そんな今回の5月号はそのほかにも見どころ満載で、こんなランチも。⬇︎

この白身魚のフリットがもう・・笑。

さらにさらに、いつもの『京都ぷらっと日記』コーナーでは。⬇︎

京都でもつ鍋と日本酒・・・これも良いかも笑。

そうだ、そろそろ京都だ!なんて良いかもですよ。

皆さん今日から置いていますので御一読ください。

 

 

 

 

 

2023年04月17日
空調の大掃除。

 

土曜日にぽっかり忘れていましたが(苦笑)、診療後に院内大清掃別件を実施しました!。

今回はワックスではなく、クリーンな空気を流そうと複数箇所ある空調設備の分解大洗浄をお願いしました。

かなりの台数なので、業者さんに長時間かけて念入りに清掃して頂きました。⬇︎

こちらも。⬇︎

あちらこちらでガガガガガーって配管洗浄の音が院内にこだましていました。

徹底的に洗浄して頂き、完了後の空調の効きが尋常で無く、爽やか冷え冷えとした空気が流れていました。

これで夏の準備は十分です。

どれだけ暑くても全く問題ないので、史上最高の猛暑を期待します・・。

なんて笑、やはり期待しません。

 

 

 

2023年04月17日
WBC祝賀会でメンチカツカレー。

 

昨日夕刻の風がすごかったです。

もう全てが飛んでいきそうな勢でした。

思わず頭を押さえた・・なんて、もうどちらを向いても仕方ないとの思いに至り風の気まぐれになすがままでした笑。

お陰様で建物の中に入ったら、僕だけライオン丸?みたいになっていて久々に皆さんの注目を浴びれて心地良かった?です笑。

ちなみに『ライオン丸』とはこちら。⬇︎

これは同世代でも知っている方は・・多く無いかと笑。

もちろんこんなにふさふさサラサラではありませんが。

週が明けたら・・もう4月の半分が過ぎています。

毎日毎日が何か思い出に残るような1日になるべく過ごしていますが、無為無く過ごせているか・・やや疑問でもあります(苦笑)。

さてそんな先週末、診療も終わり1週間ぶりの休日にホッと一息の予定が・・大事な用事をまたもスカッと忘れていて・・やや落ち込み?(実際には落ち込む用事ではありませんでしたが、ただすぐに帰宅できなかったというだけ笑)、用事後に時間的にピッタリになったのも幸いと・・、某所に向かいました。

WBCも無事に終わり、始まり前に頂いた超絶品カツカレーが忘れられなかったもので(記憶ではチェコ・オーストラリア戦を控えていた前日頃だったかと)。⬇︎

この日の城南学園通り上空は浮かない天気でしたが、僕的にはやっと休日に入れたと晴れ晴れとした気持ちでした。

そんな事情もあって、3度目の訪問となったこの日は午後の部の開店10分前到着でした。⬇︎

ちなみに・・。⬇︎

午後は18時30分から開店です。

よく見ると・・水曜日は終日休業!、今後は水曜日に行けるなんて目論んでいたのに・・?。

そして先にお待ちだった1組の方々に続いて入店しました。

お好きな場所へどこでもどうぞと。

開店間もないお店って新鮮で良いものです。⬇︎

気持ちに余裕もあったのでこんな写真も一枚。⬇︎

中々な一枚です笑。

そして、意外にすんなり座れたなんて思っていたら、あっという間に写真が撮れない程に満席へ(やはり早めの行動が一番です)。

なので、以降はカメラを上方へ向けてが精一杯。⬇︎

よく見れば沢山の種類があります。

いつぞやは、結構な比率で皆さんが食べている『半日分野菜とスパイシーチキンカレー』を・・次回には、と考えていました笑。

そしてこの日のカレーはこちら。⬇︎

これはまた全く想像を超える見栄えでした。

持ってこられる際に店員さんがそろりそろりだったのも頷けます笑。

とても美味しそうでした。

ルーが山盛り、というのも。⬇︎

前回カツカレーの際に、トンカツが絶品だったのは言わずもがな、それを上回るほどに欧風ルーが美味しくて、ルー好きの僕にとってはもっと満喫したい気がしていましたので、この日は大盛りにしていました。

さらに、前回はゆで卵ハーフをつけていましたが。⬇︎

これまた、ご一緒した方のとろとろ玉子トッピングがあまりにも美味しそうだったので、今回はそちらもトッピングしてみました。⬇︎

そして、あれほどのトンカツの美味しさだったので、きっとメンチカツも間違いの無いものだとの確信から笑、今回はとろとろ卵の上に乗りやすいメンチカツにしてみました。

元々メンチカツやハンバーグ大好きですから。

そのメンチカツがもう、云われ通りに『たっぷりキャベツとレンコン入り』で筆舌に尽くしがたい美味しさでした。⬇︎

そしてやはりあのトンカツも間違いのない美味しさでした。⬇︎

こちらは僕がもらったお裾分け笑。

あまりにも立派なので数片頂きました、強奪した訳ではございません笑。

大満足のWBC優勝記念会となりました笑。

辛さはノーマルのままで頂きましたが・・、やはり僕だけ汗びっしょりになっていました笑(辛さには強く無いけど大好きです)。

今度は何を頂こうかしら・・、次回への思いを浮かべながら隣の方の『半日分野菜とスパイシーチキンカレー目玉焼き乗せ』がとても頭から離れませんでした笑。

目玉焼き・・先にパクッと頂くか・・少し崩してルーと絡めて頂くか・・妄想が止まりません笑。

 

それでは今週もいつものように新鮮な気持ちでまたそのうちにでも、ですね。

 

 

 

追記:

あまりにものカレーとメンチカツの美味しさで気分が高揚してしまったので、一連の流れ?ルーチンとなっているこちらでお夜食でもと。⬇︎

閉店間際近くが迫っていたので残りわずかになっていましたが、僕のお気に入りは一つ残っていました。⬇︎

やはり『ショコラフランボワ』の酸味が絶品でした。

この後は歩き回り・・ませんでした。

 

 

 

2023年04月17日
移転情報に驚き。

 

ちょっと時間が空いた時に・・。

僕が愛してやまない『想夫恋 住吉店』さんが閉店されているとの情報が!。⬇︎

『長浜御殿住吉店』とはラーメン屋さんで、横を通りながらいつも一度行きたいなと思っていたお店でした。

いつも思いながら『想夫恋』さんへと行ってしまい笑、行けずじまいになっていました。

その閉店記事を見て驚き、そして二度驚いた次第です。

そもそもの記事はこちら。⬇︎

しかし、記者さんも驚かれているように僕も驚き安堵しました笑。

50M先に移転だそうです。

良かった、これでいつぞやの夢はまだ続けれます。

そして、冒頭の『想夫恋 住吉店』さんですが、こちらも。⬇︎

こちらもまだ決まってはいないものの移転先を検討されているとのことです。

どこで頂いても美味しいんですが笑、僕にとってはここ住吉店が一番の馴染みでした。

あのイケメン大将の焼きにかける姿がとても良いんです笑。

移転先が決まったらHPに案内されるようなので毎日チェックします笑

さて、最後にお伺いしたのは・・?。⬇︎

なんと8ヶ月ほど前だったようです・・・。

8ヶ月も!!。

色々美味しいものがあるので仕方ないですが、無性に食べたくなっています。⬇︎

『想夫恋 住吉店』

見たら尚更食べたくなってしまいました・・。

 

 

追記:

最近は天神に限らず、いろんなビルの建て替えや補修工事が・・。

上述した2店舗の移転も入居ビル自体の建て替えによるものだと。

新しい時代へと、なんでしょうね・・。

 

 

2023年04月14日
『因幡町通り地下通路』にて。

 

昨日も黄砂が飛来したようですが、慣れとは怖いものでそこまで白くは無かったような気がしました・・。

とは言っても日中に外へ出る事がないので、来院された患者さん情報をもとにしていますが笑。

ちなみに夕刻は。⬇︎

それなりの青空が広がっていて、とても気持ち良く感じました。

今日は夕刻以降から深夜にかけて雨の予報ですので、一回リセットして貰いたいと期待しています笑。

さて、某夕刻に用事で天神へ行き、先日壁画アートを楽しんだ近辺から『天神ビジネスセンター』と『福岡天神フコク生命ビル』の間を通って明治通りへ。⬇︎

すると、ビジネスセンターの角地に階段がありました。⬇︎

好奇心の塊の僕は、目的地が違うんですが少し時間に余裕もあったので降りてみることにしました笑。

少し降りて振り返ると。⬇︎

明治通りが見えているので、地下街への階段だとはもちろん分かりましたが。⬇︎

立派な階段で、この瞬間ではございますが誰も利用されていませんでした。⬇︎

なのでゆっくり降りていくと・・、降りても降りても階段が笑。

何度曲がったかわからない程の階段でした。

これは逆に上らなくて良かったと思いました、こんなに深いとは笑。

地下街ってこんなに深いところに作られた街なんだと思いがけずに実感しました。

そのまま『天神イナチカ』横に開通している『因幡町通り地下通路』へ。⬇︎

現時点ではあまり通っている方もおらず、気持ちの良い一本道を独り占めの気分でした(数名は通られているので厳密には独り占めではありませんが笑)。

するとこちらにもアート作品が展示されていました。⬇︎

『On the Bed 002-3』。⬆︎

ベッド?。

またしてもアート造詣浅めの僕が感じても大した事を感じれなさそうでしたので、絵画下の『QRコード』へアクセスしました笑。

すると。⬇︎

『シンプルな⾊と線のイラストタッチの作⾵のなかに、複層的に意味を織り混ぜている、現代アートの良作。ベッドの上のタオルケットを抽象化することで、眠りと⽬覚めといった繰り返される⽇常から⽣と死を想起させる。』

こちらは鈴木淳さんの作品で、解説もアートかと思えました笑。

Bedはやはりベッドでいいようですが、言われなければベッドがどれか分かりませんでしたし、その上の捻れているようなものがタオルケットとは到底・・苦笑、さらに眠りと目覚めからの生と死への連想なんて・・やはり解説ってありがたいです。

解説を読んであらためて見てみると。⬇︎

なるほど!!。

しっかりと理解できました(・・本当でしょうか?はあしからず笑)

まだまだありました。⬇︎

『abstraction scape』。

abstractionとは具体的ではない、すなわち抽象的な・・。

ではscapeとは?。

この解説は見当たらず・・、赤と青の・・、僕の感性に委ねられても・・苦笑。

悩み多きままに進むと笑、最後にもう一作品。⬇︎

『森の入口 遠景』。

森ですね、山を遠くから眺めた森・・、山森?。

こちらも解説が見当たらず、これ以上迷走しないように瞑想をやめました。

いやいや、やはりアートって良いですねって言える資格が十分にないことが分かった『因幡町通り地下通路』通過記となりました笑。

思いがけなく長い階段を降りた事で日常と違った感覚になったんでしょうか?、この後の用事でもかなり迷走した事は内緒です。

 

それではまた機会でもあればですね。

 

 

 

2023年04月14日
『村上春樹さんガチャガチャ』。

 

昨日Yahooニュースで。⬇︎

こんなガチャ良いですね。

そして最新刊の販売がまさしく今日のようです。⬇︎

今日でしたか。

可能なら仕事帰りにでも、福岡のジュンク堂さんへ行こうかと思います。

ちなみに⬆︎は名古屋店です。

もしかしたら福岡店にも『村上春樹さんガチャガチャ』あったりして笑。

 

 

2023年04月13日
居酒屋で新鮮過ぎる『あじ刺』。

 

昨日の黄砂は久々に凄かったです。

午前中は油山や背振方面が全く見えない程に、午後から晴れ上がるとやや薄らいでいましたが。

ところで昨日、雨に期待なんて言っていましたが、よく考えれば黄砂が飛来すると云う事は雨が降らないからであって・・。

自分でも久々に○ホかと思いました笑。

今日もまだ飛来するようです・・。

さて、最近は好きなYoutuberの方が訪れた場所へ行ったり、たまたま見た動画のお店が魅力的に感じて訪れるって方も多いかと。

そんな僕もその一人笑。

動画を見たのは数ヶ月前、お店の場所も調べていました。

そんな某日、唐突にどこかで一杯いきたいなと、まるでオヤジの思いつきのように・・・。

取り敢えずお店にお電話を・・、人数を伝えると意外にも大丈夫ですよと二つ返事・・人気なはずなのに・・。

まさしく夕食ドキに空いている?なんて少し思いながら笑。⬇︎

外観はよくある居酒屋さん。

初めてのお店は緊張感があってワクワクします。

空いた窓から賑やかな笑い声の女性グループが見えていました。

お店はテーブル席が5つ程とカウンターにギリギリ3名ほどのこじんまり。

(入り口で靴を脱いで上がるお店です)

入店して判明しましたが、全て予約でいっぱい。

あっという間に僕が座ったテーブル席以外が埋まりました!。

たまたま、僕の日頃の運の良さで空き席が出ていたようです。

さて、席につくやいなや、目的のものがあるかどうかをキョロキョロと。⬇︎

カウンターの右端の生簀の中では元気満々のアジとカワハギが泳ぎまくっていました。

そして上部には有名な方々のサインと左隅には常連さん達のキープの中に『三岳』が並んでいるのを確認し、名店認定となりました。

新鮮な魚サイン三岳があればどなたも異論は無いかと笑。

そしてもっともお勧めな逸品の双璧の一つがこちら。⬇︎

尻尾ピクピクは捉えようによっては・・でしょうが、空腹時には新鮮を表現する最たる言葉かと(アジさんすみません、元気の糧にさせて頂きました)。

これ以上にない食感は学生時代に大分の関アジを食べて過ごした僕の中でも匹敵以上の味では?と思いましたが・・・関アジを食べたことがなかったことを思い出しました笑。

残念ながら比較ができませんが間違いなく僕のアジ刺史上一番のものでした。

このピチピチアジ刺しと生ビール(おそらく中〜大ジョッキ)でなんと!。⬇︎

980円です!、これを頼んでいない方はほぼいませんでした。

実はホワイトアウトしている『たけちゃん鍋』を頼んでいる方も多かったです(こちらは次回にと思っています)。

あまりにものアジの美味しさで胃が活性化されてしまったことと、久しぶりの居心地のいい居酒屋さんの雰囲気に予想通りに呑まれてしまい・・。⬇︎

大好きな馬焼も頼んでみました(こちらもyoutuberさんが絶賛)。

これがお刺身でも頂ける品質をあえての焼きで・・、大将にもう一皿追加・・。

こちらは大人気商品なのとこの品質は品薄だそうで、ひとグループ一皿だけでの提供なんです、すみませんと・・・。

仕方ないです、分別はありますし、遠慮深い僕ですから、総勢10名以上での訪問でしたので・・みんなに一切れづつで僕は次回にとなりまし・・・、こちらは慢性的な僕の戯言です、すみません笑。

絶品でした。⬇︎

そして念願のメザシがこれまた絶品。⬇︎

これまたおそらく手作りメザシではと思えるジューシーな逸品でした。

柔らかいメザシがカリッと炙られていて・・沁みました。

まだまだ紹介したい料理ばかりですが、字数制限の都合上残念ながら割愛させて頂きます笑。

さて、突然でした。

料理の提供にお時間が掛かってしまったお詫びでと・・。⬇︎

大きいメザシではありませんよ、ある意味正しくもあるかもですが。

こちらは僕が最も好きな焼き魚『イワシ』でした。

これには感激しました、イワシの焼き魚は久々。

一緒に行った方が『サンマ?』と・・・、優しく諭しました笑。

なので僕が一人で二匹とも背骨以外は何も残さず頂きました。

やはり40年も続いているお店は違います。

大将が何度もお声をかけてくださったり、店員さん達も忙しい合間でも色々と対応して頂けました。

そんなこちらでは、今度40周年記念で1000円ポッキリ食べ飲み放題が予定されているとか・・・。

これは長年こちらを支えられた常連さん達に譲らないとですね。

活きもの、鍋物、焼き物、揚げ物、煮物、ご飯もの(チャーハン、おにぎり等々)となんでもありますが、いつかは全て頼もうと画策しています。

割愛しましたが、最後に頼んだ肉チャーハンが・・先日紹介した別のお店の絶品チャーハンにも勝るとも劣らぬ美味しさでした。

お店の看板に書いてあった言葉に偽り無しでした。⬇︎

こちらは僕が医局員時代から公私共にとてもお世話になっている先輩の母校(開院時に大きなお洒落な生花スタンドも頂きました、あらためて御礼も)のすぐ近くなので、もしかしたら学生時代に来られたことがあるのでは?笑。

最近集まれていないので、今度定例会を再開しましょうと連絡でもしてみようと思います。

きっと来ていたはず・・笑。

 

それでは今日もいつものようにまたお時間が許せばですね。

 

 

追記:

今週は熊本の話題が満載?。

仕方ないですね、大好きな街ですから笑。

今日もこれからももっともっと?。

 

 

2023年04月13日
久々の熊本街情報誌。

 

久々の街情報誌にワクワクしました。

いろんな情報誌を見てはいつか行きたいなって思いはするんですが、中々に機会に恵まれません。

でも、そんなものだとも思い、相も変わらず情報誌を見かけては妄想に耽っています笑。

そんな街の情報誌といえばのこちら。⬇︎

今回は『おれんじ食堂』の旅?。

おれんじ鉄道とは熊本県(新八代駅)と鹿児島県(川内駅)の間を走る観光列車のことで、運営しているのは『肥後おれんじ鉄道株式会社』という第三セクター経営のようです。

2013年から開始され、沿線の街の魅力を食を通じて知ることを目的に、食事やデザートを楽しみながら巡る列車旅だそうです。

良いですね〜。

なので提供される料理はご飯ものやスープ系以外は地域のレストランからデリバリー形式で提供されると。⬇︎

フルコースです。

こんな美味しそうな料理を出されたら、せっかくの景色も楽しみたく・・、中々に集中出来ないかもで悩ましいところです笑。

運行時間は出発駅ー到着駅の違いで当然差があるようですが、おおよそ2時間〜3時間半程のようです。⬇︎

停車駅では降りることもできたり、降りた先では駅マルシェ(市場)が開かれており、地域の特産物に触れたり買ったりも出来ると。⬇︎

停車の平均時間は10数分・・。⬇︎

意外にこれ位の時間のほうが密なコミュニケーションが取れたり、購買欲が増すのかもです笑。

まだ訪れたことのない八代ですが、先に列車に乗って体感するのも悪くないかと今検討中です。

最後に素朴な疑問が一つ、着いた先からの帰りはどうすればいいんでしょう?。

自分で帰るんですかね?、きっとそうなんでしょうね笑。

 

 

追記:

第三セクターってよく耳にしますが、この歳になっても・・。

言い訳ではありませんが、あまり興味がなかったのも事実(苦笑)。

国や地方自治体を『第一セクター』。

民間企業を『第二セクター』。

それぞれが共同出資する事業主体を『第三セクター』。

なるほど、よくわからない一因がわかりました、要は官民共同事業が・・笑。

 

追記2:

最新号はこちらです。⬇︎

今回は美味しそうなデザート情報が満載で。⬇︎

立派な情報誌です。

早めに一度笑。

 

 

 

2023年04月12日
『走れメロス』&『刺青』。

 

今朝は雨がしっかりと降っていました。

この雨が恵みに?。

今日から九州地方へあの黄色い砂が飛来予定だと・・しかし、この雨で・・。

なんて少し期待も込めて今日はもっと降ってもいいよなんて思っているのは僕だけ?。

もしかしたら雨は降るわ、黄砂は構わず来るわで、いろんなものがドロドロになったり?。

どうなるのかよくわからないので、明日まで待ってみようと思います笑。

さて、昨晩からの雨の夜半はなんとなく名作でも読んでみようかとふと思ったりします・・。

少し前に『文鳥文庫』さんから名作短編一作のみ集が出版されていることを話題にしました。

その後・・、1訪問1名作短編と心に決めて・・およそ2ヶ月が過ぎました。

時が経つのは早いもので、もう初春も過ぎています。

すぐにでも実践したかったところですが。

そしてその機会がついに訪れました。

その前にいつもの『今日のずっといい言葉』by 日直長野さん。⬇︎

未解決の問題があるからこそ生きる力の源にもなる・・。

中々に思い知らされる身にしみる言葉です、迷える僕にとって笑。

そしてこちらのコーナーはもちろん健在でした。⬇︎

この日の1作品は決めていました。

こちらです。⬇︎

2作品になりました笑。

『走れメロス』と今の時代の象徴とも言うべく『Tatoo』です。

実は最初に読むのは『注文の多い料理店』にしようと思っていたんですが、売り切れ?でした。

一番人気ですかね?。

『注文の多い料理店』は読んだ記憶があるんですが、前回書いたように原作だったのかどうかが曖昧になっていましたので。

しかし、無いともなれば切り換えの早い僕なので、あっさり2冊笑。

そしてこれをお供にお酒を楽しもうと意気揚々と・・。⬇︎

少しセルフレジでもたつき笑。

無事に2冊?を袋に入れて・・。⬇︎

ここでやっと気づきました。

2冊はとても薄く軽く、しかも、2冊を入れるバッグを持っていた・・・。

人生とはこんなものだなと・・。

もう一歩先を見越して行動しなくてはと思った週末でした笑。

その週末から過ぎること数週間笑、やっと昨晩の雨混じりの夜半に読んでみる気と機会が訪れました。

おつまみは用意していなかったんですが、冊子が汚れるので用意がなくて幸いだと笑。

12Pしかありませんので、一気に読めますしね。⬇︎

そんな記念すべき一作目はこちらにしました。⬇︎

さて、と意気込んだら・・。⬇︎

白い表紙が袋になっていました。⬆︎⬇︎

袋から出して広げると。⬇︎

長い蛇腹式で、実際に手に取ると、軽くて折りたたまれているのでとても読みやすく、旅行のお供にも最適かと思えました。

そして作品は・・やはり名作。

書評なんてもってのほかですので、皆さんも雨の日に一読いかがでしょうか笑。

今宵は『走れメロス』でも・・。

 

それでは今日もまた徒然なるままに。

これは康成さんを読んだ後の締めが良かったかな?笑。

 

 

追記:

書評はできませんが、やはり冒頭からの一文にやられました。⬇︎

『人々が「愚(おろか)」と云う貴い徳を持って居て、世の中が今のように激しく軋み合わない時分であった』

・・・かも。

 

 

2023年04月12日