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『IWAKAN』増殖。

 

以前話題にした『IWAKAN』コーナーが増えていました。⬇︎

今回は中が見れるようにサンプルが置いてありましたが・・。

かなりなものだったとしかお伝え出来ません。

本当にかなりのものでした・・笑。

今度クリニックに置いておきま・・出来ないかな。

でも、好きな人にはたまらないものかも・・。

 

 

2023年06月13日
キリシマルタイ。

 

カップ麺より袋麺派の僕ですが、大好きな焼き豚ラーメンはカップしかありません。

なので、焼き豚ラーメンだけはカップでのみ。

しかし、両方あるものでは、やはり袋の方が美味しいかと笑。

また逆に、袋しか無いものもありますが、その中でもこちらはこれまた絶品です。

そんなこちらを、最近子供からお土産で貰いました。⬇︎

霧島酒造さんとマルタイさんとのコラボ箸がメインだと笑。

今週末の夜食ででも、久々の棒ラーメンをこのお箸で頂きたいと思います。

 

 

2023年06月13日
ビーフカツカレーでも。

 

昨日は蒸し暑かったですね・・。

いつものように皆さんの表情や装いからも十分に伝わってきました。

元気に畑仕事で真っ黒ですと話される方もいましたが笑。

帰宅時にはいつもサッカーやキャッチボールを楽しんでいる小学生もいませんでした。⬇︎

この暑さだとちびっ子でも控えめになるんでしょうか?。

実はまだ夏前です・・真っ盛りにはどうなるのか今から懸念される所です。

実はみんな塾だったりして・・笑。

さて、最近は大好きなカレーの話題が少ないかと、皆さんからも心配されています笑。

Don’t worry. I’m eating.

なので、今回は訪問先での話題です。

今回は少し趣が異なるカレーを頂くために、スパイスカレーの一大聖地と呼ばれる大阪を訪れました。

おそらく行列は必至でしょうから、ちょっと並んでみようかと道頓堀へ。

道頓堀といっても、吉塚のではありませんよ(福岡にもあるんです道頓堀)。

本家道頓堀の大通り沿いにあって、御堂筋の代名詞にもなっている一際目立つレトロな建物が目的地です。⬇︎

関西人で知らない方はいない『はり重』さんです。

なので九州人の僕はあまり知りませんでした(あれだけ大阪へ行っていたのに・・)。

こちらは大正8年創業の元はお肉屋さんで、100年以上の歴史があります・・。

大阪の御堂筋と言えば、大阪の大動脈ですので、近代的なビルも多数の片側6車線ほどある一方通行幹線道路です(この大きさで一方通行というのも大阪、おかげさまで車で訪れると目的地へ着くのが一苦労、曲がるところを見過ごすと・・悲惨なことに笑)。

雰囲気が伝わらないかもと、横からも撮ってみました。⬇︎

大阪でのこの存在感は凄いです。

ご存知の方も多いかも?ですが、ここは敢えて知らないって方の為に笑。

このレトロ感溢れる建物全部がカレー屋さん?では当然ありません。

御堂筋沿いの一番目立つ角の場所には精肉販売コーナーがあります。

こちらのメイン事業です。

そして道頓堀方面に2か所の入り口が(角から半分ほどは肉屋さん笑)。⬇︎

真ん中に『すき焼き屋』さん部門、左端っこに『洋食グリル屋』さん部門があります。

もちろん全て含めて『はり重』さん経営。

・・ってことは、『洋食グリル屋』さんのカレー!、ではありません。

実は御堂筋沿いにはまだまだ系列店が入っています。

こちらも、半分ほどは精肉店が占めており、横に『まったりプリン一筋』さんがあります。⬇︎

ではこちらのプリン屋さんも系列店なんでしょうか?。

これがよくわかりません・・。

しかし、伝統あるこちらの一角にあるので、系列では無いまでも信頼できるお店なんではと思います笑。

ちなみにこちらは『マツコの知らない世界』でも絶賛されたプリン屋さんです(その放送は見てました、気づきませんでした笑、買えば良かったと後悔しています)。

さてさて、カレーを話題にあげながら・・全くカレー屋さんに行き着いていないことに今更ながら気付いてしまいました笑。

ではカレー屋さんはどこに?。

それはここに。⬇︎

実は建物の一番端っこに位置しています(でも御堂筋沿い)。

こちらは歴とした『はり重』さんの系列の『はり重カレーショップ』です。

ちなみに、『歴とした』は『れきとした』ではなく『れっきとした』ですから、あしからず笑。

そんなわけで、今回僕がお伺いしたのはこちらでした。

とても美味しかったです、また行きたいと思いました。

・・で終わりかけるいつものパターンですみません笑。

こちらも行列と聞いていましたので、開店11:30の30分前にお伺いしたら、まだ3組ほどでした。⬇︎

待っている間も大阪です、飽きません笑。

通りを疾走するマリオカート集団などを眺めているとすぐでした。

お店はレトロ感満載で、もちろん一巡面で満席です。⬇︎

そして待ちに待ったカツカレーがこちらです。⬇︎

スパイスカレーではない・・。

いやいやこれも立派なスパイスカレーです、至って純和風の笑。

そして、このカツの雰囲気が違います。

そうなんですこちらが実はビーフなんです。⬇︎

和牛専門店のビーフカツカレーです。

これを知ってからずっと来たかったお店です。

言うまでもなくとても美味しく、また来たいと本当に思いました。

ここで、経験したからこそ皆さんにお伝えしたい注意点が一点あります。

高過ぎませんが、安くはありません・・ではなく笑、空腹でお伺いしてください。

ビーフカツの量は標準です、もちろんビーフだからといって決して小振りではありません。⬇︎

今回はくどい程にビーフカツの写真を笑。

問題は、じゃなく、注意点はカレーの量です。

お皿・・かなり深いです、スプーンの柄が半分ほどまで埋まる程です(かなり誇張笑)。

そこまではありませんが、ルーの量は大量です。

大盛りもありますが、しない方が良いと思います笑。

大阪、やはり気前が良いです、良すぎです。

しばらくはゲップが・・笑。

カレーショップと言いながらも、地元の方らしきかなりご年配の紳士がお一人で来店され、一口カツ定食を頂かれていました。

これまたとても美味しそうでした。

これまた不思議な光景が・・ライスには全く手を付けずに、カツだけを食べられていました・・。

ライスは食べられないのか、後でちょいカレーなんかのオプションがあるのか非常に興味がつきなかったんですが・・。

いかんせん食べるのが早いのと、待ちの方が多かったので、お店を一番に出てしまいましたので顛末は分かりませんでした。

今度訪問した際に紳士に聞いてみようと思っています(会えると良いな・・)。

たまには和風カレーもとても良いものです。

今日も和風に紳士に振る舞おうと思います(真摯?笑)。

 

それではまた今日もそのうちですかね。

 

 

追記:

実はこちらの『はり重』さんで最も有名なのは、名だたる『すき焼き部門』です。

その入り口はこちら。⬇︎

僕のように記念写真を撮る方がたくさん笑。

こちらも可能であればいつぞやとは思っています。

ちなみに比較的気軽に入れる『はり重グリル』さんはこちら。⬇︎

こちらも良い雰囲気です。

ガラスのケースがたまりません。⬇︎

今度はこちらで、ビーフスパゲティを食べてみたいと狙っています笑。

それか・・。⬇︎

『はり重』さんのすぐ近くにある、これまた大阪の代名詞的『金龍』さんで小上がり風席に横掛けしてラーメンを頂きたいです笑。

わざわざ大阪まで行って金龍?って言われたことがありますが、そうです、わざわざ金龍さんで食べてみようと思っています笑。

 

 

2023年06月13日