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癒し。

 

今朝は雨も止んだなと思っていたら突然の豪雨でした。

また止みましたけど ( 笑 ) 。

天気は読めません。

さて、少し前からかなり酔った時 ( 笑 ) 、気持ちが高ぶりすぎた時 ( 大笑 ) などにいつの間にか聴いていることが多い曲があります。

以前には、その曲と同様な民族音楽というかヒーリング的なメロディの曲に大学生時にはまったこともありました。

レンタルビデオ屋さんで流れたある曲にハマってしまい、こちらもいつでも聴き過ぎていました ( 笑 ) 。

その曲は 『 Return To Innocence 』 。⬇︎

この表紙のあまりにもの既視感の無さ ( 笑 ) にも惹かれすぎました ( 笑 ) 。

昔は音楽のCD ( もっと昔はLP ) の表紙にも楽しみがあったものです・・・・・・・ ( 遠い目・・・・・ ) 。

今までに聞いたことのなかった曲調に戦慄を覚え、しばらくスピーカーの前に立って聞いていた記憶があります。

そこから店員さんに調べてもらってCDを借りてからはこの曲ばかりを聴いていました。

ちなみにこの曲は 『 エニグマ 』 というグループ ( なんと分類していいのかわかりません 笑 ) が歌っている曲なんですが・・・・・・当時はよくわからないバンドだと思っていました ( 笑 ) 。

昔は簡単には調べる手段がありませんでしたからね ( 笑 ) 。

ググるなんて ( 笑 ) 。

実際にはバンドというか音楽プロジェクト ( ? ) のようで、1990年にドイツで結成されたようです。

この曲の持つ浮遊感、透明感に完全に澱みきっていた ( 笑 ) 学生時代の僕の琴線が揺さぶられたことは今でも鮮明に覚えています ( 大笑 ) 。

と、今回話題にしたいのはこの曲ではありません ( 笑 ) 。

話題にしたかったのはこちら。⬇︎

そうです、グレゴリアンですね。

有名すぎる存在なので、今更ですが ( 笑 ) 。

最近もまたよく聴いています。

こちらもドイツで結成されたグループなんですが。

こちらはエニグマを脱退した音楽プロデューサーを中心に結成されたバンドだったようです。

どうりでなんとなく同じ空気感を感じていました。

ポップスやロックの名曲を、次々とグレゴリオ聖歌のようにアレンジされているんですが。

上記のアルバムに入っている 『 Maid of Orlean 』 が大好きです。

みなさんもこの曲なら聞いたことがあると思います。

好きになるまでも何度も耳にしていましたが、ある瞬間に、ん ! ! ! って思ったら始まりの終わりでした ( 笑 ) 。

Maid of Orleanとは。

まずOrleanとはフランスの都市の名前です。⬇︎

パリに近い街のようです。

そしてこの町はフランスといえばの国民的ヒロインであり聖人であるジャンヌ・ダルクとゆかりが深い町です。

ということで、Maid of Orleanとはオルレアンの少女 ( 乙女 ) と訳され、すなわちジャンヌ・ダルクを意味する言葉にもなっているようです。

このグレゴリアンの名曲もやっぱりカバーです。

ではオリジナルは ? 。

もともとは 『 Orchestral manoeuvres in the dark 』 というイギリスのバンドの楽曲なんですね。

昨日初めて耳にしましたが・・・・・・・・・・これまたすごい。

オリジナルもいい感じです。

イギリス人ってすごいなと ( 笑 ) 。

でもグレゴリアンのアレンジもさらにこの良い曲をさらに昇華させています。

このオリジナルがなければアレンジも存在しないんですが、ここまで作り込んでくれればもはや両者の存在があっての 『 Maid of Orlean 』 になるのではと思えます。

ところでこの曲の歌詞が癒される歌詞であるのかは・・・・・・。

今宵もまた素晴らしい音楽にでも出会えたらなと思っています。

まだ今宵までは時間もあるので、いつものようにいきましょうね ( 笑 ) 。

 

昨夕はどんよりしてました。⬇︎

帰宅時に雨はやっと止んでました。

久々によく降りましたね。

しかし、ふと気づくと日が長くなってきていますね。

冬の終わりを感じますね。⬇︎

今日はどのような天気になるんでしょうね。

楽しみです ( 笑 ) 。

 

それではまたそのうちにですね。

 

 

 

 

 

 

2019年03月07日