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梅田1923。

 

朝から汗ばむ季節になった・・なんて思っていたら室温が上がり過ぎていたようで、外へ出て・・ちょっと寒かったかも苦笑。

でもコレでも日中は丁度良かったりするから悩ましいものです。

やや季節外れの格好も仕方ない昨今です笑。

さて、週半ばの話題となると・・どうしてもひと休憩の話題をしたくなるものです。

それが訪問先であれば尚更?笑。

ちょっと一杯となると・・、安心確実なホテル併設のバーも気軽で良いんですが、こんな趣のホールがあれば・・。⬇︎

間違えました、こちらは僕の大好きだったハンバーガーショップでした笑。

お店はその隣。⬇︎

『梅田1923』さん(これは初めて見かけた夏場のもの)。

お店の前で若人が語らう程に帰りたくなくなるお店のようです笑。

名前も魅力的ですし、何より歴史がですね、1923年からだとの想像は容易いです・・

そんなこちらへ、某日ちょっと寄ってきました。⬇︎

通る度に賑わっている印象ですが、ちょっと一杯二杯でササっとお店を出られる方から大人数で楽しまれる方まで様々です。

なのでこの日も満席でしたが、少し待っていたら意外に程なく案内されました。

僕はカウンターの最も端っこ(お店が見渡せる絶好の場所だと)。⬇︎

お店は奥に長ーい、客席数も結構あり気な雰囲気でした。

では早速・・の前に心得を勉強。⬇︎

こだわりがよーく分かりました。

その上で、こちらを。⬇︎

(実は少し飲んでしまっています、思わず笑)

歴史を感じながらの大衆大箱バー・・とても良いものです。

バーには様々な形態があります。

こちらのような老舗の大箱から、こじんまりとした隠れ家バー、はたまた伝統高きクラシックバーやご夫婦で営まれているハヤシヤパーまで・・すみませんふざけました笑。

僕はどちらかと言えば賑やかなお店が好きですが、先日お伺いした春吉のお店はどちらも兼ね備えた秀逸なお店でした(静かであって、絶妙な活気も)。

福岡にもこんなお店が・・(よくご存知で)。

さて、今回訪問したこちらの梅田の老舗バーですが、気軽に寄って酔って帰るには最適です。

おつまみも最高でした。⬇︎

このおつまみはカウンターの至る所にたくさん置いてあります。⬇︎

ナッツから小袋まで、種類が豊富・・そして共に何と食べ放題(さすが食の街大阪)。

もちろん注文メニューもリーズナブルで品数は豊富な様子。

お肉類や。⬇︎

軽食系も。⬇︎

この日の僕は、取り放題おつまみ数個と周囲の喧騒が十分なおつまみでした・・(うまいこと言ってます・・かね?笑)。

そして壁に並ぶゴールドマグカップ?。⬇︎

もしや、これはマグキープ?。

まさしくそうでした。⬇︎

毎回のハイボールは同金額で30%増量、おまけに銅製ですのでいつまでも冷たく。

思わず入れていこうかとも思いましたが、さすがにそこまでは通えないし・・次回訪問した際はもう気分は常連さんなのでキープして帰ろうかなんて思っています(2回通えばもう常連気分です笑)。

そしてダラダラせずに会計へ。

レジが丁度店主さんでしたので、一応お約束で聞いてみました(答えの予測はついていましたが・・)。

「長くされているんでしょう?」

『そうですね、確か12年くらいですかね』

「・・・」

2024ー1923 = 12 ? 。

真相は迷宮入りです笑。

 

そんな今日もいつものようにかと思っています。

それではまたお時間がありましたら。

 

 

追記:

1923年に『サントリー山崎蒸溜所』が設立されたようです。⬇︎

これが名前の由来みたいです。

そして『山崎』が京都の南西、天王山の麓にあると知ったのも今日が初めてです。

もう少し勉強してみようと思います。

 

 

2024年04月17日