昨日、久々にこちらを頂きながら今よく見ているドラマをTverで見ながら。⬇︎
『月餅』といえば昔から僕の中では中村屋さんです。
艶々の表面がたまりません。⬇︎
ナッツが入った漆黒ならぬ漆茶色のあんこがやはり絶品でした。⬇︎
秋の夜長はやはりあんこですかね・・。
食べたら歩いていますよもちろん笑。
歩けない時もありますが・・・。
秋ですね。⬇︎
毎日連呼していますが、貴重な季節を健やかに過ごすために奔走しています笑。
ならばと・・行きたくても行けなかったこちら?へお伺いしました。
行けなかった理由はただ単に機会を伺っていただけですが笑。
よく訪れている熊本にはまだまだ魅力あふれるお店が多く、全てを訪れるには時間が足りません。
そんなこちら?は熊本市内の方にとっては有名すぎるお店のようです。
僕がお伺いした時は開店時刻の11時26分ちょっと過ぎでした。
11時26分・・?。
そんなお店は何気ない通りにあります。⬇︎
何気なくではありますが、なんとなく趣深い一角となっているのが遠目でもわかります・・。
近づくと街灯にさりげなく看板が。⬇︎
看板見なくてもただものではない雰囲気が漂っています。⬇︎
窓を見ればわかるようにこちらは書店なんです。
熊本の大きな商店街『上通り商店街』のほぼ真ん中に位置する『長崎書店』さんの本店にあたる『長崎次郎書店』さんです。
『長崎書店』さんといえばいろんなアート作品やイベントを店内の小スペースで開催されているお洒落な本屋さんです。
何が開催されているか気になってちょくちょく訪れています。
それではその本店となる『長崎次郎書店』さんとはどんな書店かといえば。⬇︎
『旧城下町の商人町の中心近くに建つ、創業140年以上の歴史ある老舗書店。森鴎外などの文豪も訪れていたそうです。
丸の内赤煉瓦オフィス街で有名な保岡勝也氏の設計により建築された建物は、国の登録有形文化財にも指定されています。2014年には2階に「長﨑次郎喫茶室」をオープン。本格的なコーヒーを味わいながら、目の前を走る路面電車を眺めることができます。』と分かりやすく解説されているサイトがありました。
140年以上続く書店・・森鴎外・・どれだけの歴史なんでしょうね。
こちらは新町というところにあって、最近ではこの界隈は熊本の大学生や若い社会人世代が注目するおしゃれな地域としても話題の場所だそうです。
近くには以前話題にした『珈琲回廊』さんや、あんたがったどこさ♪で有名な『洗馬橋』なども近くに。
街をぶらっと歩けば、城下町の名残を感じる建物も散見され、僕の大好きな散策ルートです。
こちらの書店は初めて見た時から絶対に訪れたいとずっと思っていましたが、ここは特別な時にそれなりの覚悟を持ってと笑、ずっと行かずにその機が熟するのを待っていました笑。
一度だけ行ってみようかと訪ねた事もあるんですが・・。⬇︎
お休みでした苦笑、この時は年末でしたから。
これから・・約1年振りに。
今回意外にあっさりと訪れましたが笑、一応機が熟したんです・・?。
やはり文豪も訪れたと言われる書店で秋の夜長を楽しむための特別な何かを見つけよう・・、とも思ってはいましたよ勿論笑。
しかし実際に訪れたのは、こちら。⬇︎
書店を少し通り過ぎ、建物の端っこに位置する2階への階段の先が今回の目的地です。
一階のベンチや木造の階段からして趣深さが満載でした。⬇︎
心地良く軋む階段を肌で感じながら2階へ。
とても立派で趣深いものでした。⬇︎
次郎分?ちょっと過ぎだったので僕が一番乗りかと思いましたが、常連さんのような方がお一人先にこられていました!!。
入るとお店の方が、景色が良い席へどこへでもどうぞと。
入ってすぐの広いスペースから窓際に沿って奥への席もあったので、真ん中に座ろうとしたら一番奥の席が一番人気ですよと。⬇︎
だったらと端っこの席へ。
確かに窓から路面電車が曲がってくるところが真正面に見えます。
しかし・・・またお店の方が来られ・・・実はこちらは12時30分から予約が入っていましたと・・・。
それならばと当初座る予定だったこちらの後ろへの移動も検討しましたが、それまでの・・・ならばそのままでもって言われ。
よく話を聞くと、俳優の『佐藤健』さんが座られたのがこの席の一番奥の隅っこだと。
まさしくこの席はファンの方の聖地になっているようでした。
約1時間だったので、それまでにはお店を出るかと僕も思ったのでそのまま座っていましたが・・やはり移動しました笑。
あまりにもの良い雰囲気に1時間弱でお店を出る自信も無くなったことも一つでした笑。
窓からの景観は素晴らしいものでした。⬇︎
曲がってくる路面電車に重なるようなJIROの看板が・・。
いろんな電車が通るのでしばらく眺めていました。
そのうちに机に置かれた日記帳に気付きました。⬇︎
お店を訪れた方々のいろんな思いが綴ってありました。
また窓へ目を向けると。⬇︎
街灯のガラスに映り込む:年7治明 業創・・良い雰囲気でした。
先にこられていたお客さんが厠へ行かれたので、店員さんへお断りして入ってきたすぐの広いスペースの写真を撮らせて頂きました。⬇︎
座席は窓際や端にのみ配置され、真ん中に贅沢なスペースが。
隅々にまで見所満載でした。
ちなみに配置は。⬇︎
この細長い空間だけでもたくさんの見所が。
昭和時代の写真なんかもたくさんで、当時の熊本市街地の雰囲気を知ることができます。
その中でもこの1枚は貴重です。⬇︎
昭和4年の写真だそうです。
今では白川のほとりに笑。⬇︎
そんなこんなで注文を待っている間も充実の待ち時間でした。
路面電車は様々通過しますしね。⬇︎
あっという間のひと時でした。
そして僕のスペシャルコーヒーが運ばれてきました・・。
今回はここまでのご報告になります笑。
異常に長めになりそうですので、機会がございましたらまたその時にでも。
そろそろ週末の声が聞こえてきました。
刻々とすぎる日々を粛々と過ごしていきたいものです。
それではまたそのうちにこそっとですね。
追記:
11時26分開店。
何故に中途半端な26分なんでしょう。
おそらく、26=次郎かと笑。
これはお店の方に直接聞いてみるしかないかと思っています。
昔からいろんな幼児用おもちゃがあります。
これは最近あまり見かけないような気もしていましたが、まだあるんですね(某PAにて)。⬇︎
これで移動中の車内を退屈せずにちびっ子が楽しめる?かと。
体温計も入っているようですが、レバーを動かすと数字が変わるようです。⬇︎
カチカチカチ、はい3○度です・・・微妙な気がしました笑。
ワンセットしか残っていませんでしたから意外に人気なんですかね?。
甥っ子にでも買って行こうかな・・・、もう中学生でした笑。
また缶コーヒーを購入しました。
今度は茶色缶です。⬇︎
これも緑缶同様に絶妙です。
しかし・・・違いがわかりませんでした笑。
最近の缶珈琲はまた進化していますね。
こうなるともっと他のも飲みたくなりますが、こんなものも。⬇︎
ビトウ・・笑。
この手のセンス大好きです。
30周年記念で30円引きにもなっていました、買うしかないかと思いました(・・今度買います笑)。
各地の紅葉情報が溢れています。
まだ今秋は萌えるような紅葉を見れていません。
せっかくなら美味しいお弁当でも持参して紅葉狩りを楽しみたいと思う今日この頃です。
昨夕一番の話題といえば安土桃山時代以来との話題だった『皆既月食』と『天王星食』でした。
見る予定でしたがこれが限界でした。⬇︎
ひどい写真ですが、左下からはじまる瞬間を捉えました。
何の瞬間を捉えたのかさえわからない写真です笑。
実際には徐々に食されている月の始まりだけでも見れて幸せでした。
そんな昨夕も賑やかな街並みを見てホッと一息でした。⬇︎
さて、紅葉狩りのお供に適するお弁当は・・?。
そんなお弁当を求めてではありませんが、先日初訪問を果たした『稚加榮茶寮』さんですが、見どころは実はたくさんありすぎました。
その際にどうしても気になる品が二品あって・・。
それはお弁当です。⬇︎
その名も『明太海苔弁当』。
少し前に高級海苔弁当ブームの話題をしました、僕も当然食べてみましたが、これは十分に対抗いやいや上回れる実力を備えているのではと思えました。⬇︎
帯に隠れた部にも料亭ならではの品々が。
驚いたのは、お弁当が重たいんです。
ずっしりとした重みに美味しさが詰まっている気しかしませんでした。
頂いた時点で確定しました、日本一です笑。
竹輪天は言わずもがな、黒豆、だし巻き卵、きんぴら、レンコンだけでも必要以上なのにも関わらず、鮭明太と明太高菜まで・・・。
そこに海苔と醤油・・、これを買って新幹線にでも乗って旅行へ行くか、紅葉狩りにでも行きたい気分になります。
そしてもう一品気になるものがこちら。⬇︎
たまごサンド好きなのでこれは避けては通れません。
おまけに最近一押しだった、博多を代表するもう一つの老舗料亭『老松』さんのたまごサンド弁当が販売中止になっていますので!!。
そうなんです先日それがわかって意気消沈していましたので、この機会は逃せませんでした。
・・・これまた絶品でした。
明太マヨネーズが挟んであって・・美味しく無いわけありません。
やはり料亭さんがたまごサンドを作るのは反則かもです笑。
この二つは十分に博多名物のお弁当になり得るな・・・と考えていたら。
『稚加榮茶寮』さん開業前の2月に博多駅で先行販売されており、既に大好評になっているようです。
よし・・今週末ですかね?。
それでは今宵に、また何気ない街並みを楽しめることを願って今日も精進です。
追記:
最近頂いたお弁当ではこちらも絶品でした。⬇︎
わっぱ弁当です。
昔はハンバーグ弁当や唐揚げ弁当などをよく頂いていましたが・・。
最近は和弁当に趣と味わいを感じるようになっています笑。
一つ入っていた卵焼きを取り出してたまごサンドにしようかとも思いました・・たまごサンド弁当の再販を願って止みません。
最近では昭和懐古の話題も多いですね。
某日、日銀京都支店近くを歩いていたら。⬇︎
この日は小雨の夕刻でしたが、遠目の壁で微笑むサンタさんを見逃しませんでしたし、ここで見かけたことに感動しました。
そして何故にこの壁に?。⬇︎
【CAPTAIN SANTA】
1985年に誕生した日本のカジュアルウェアブランドで当時はみんな特徴的なサンタ船長の顔が描かれたトレーナーを着ているほどでした。
福岡でも流行っていたんだとは思いますが、世代的には当時で20代半ば以上の方々がメインだったのでは。
当時はサーファーブランドやDCブランド全盛でした。
それにしても何故にあのビルにサンタおじさんの看板が?。
これはみてみるしかないと・・。⬇︎
なんと路面店でした。
キャラクターとしては完璧ですよね。⬇︎
なんでも東京近郊では若い方々の間でも可愛いと人気が出ているようです。
まさしくファッション輪廻ですね。
今度は勇気を振り絞って店内へ?笑。
4年に一度の世界一を決める大会が始まります。⬇︎
今回は開催地がカタールです。
全試合見ようと思えば見れるタイムスケジュールで、かなりの寝不足が予想されますので今のうちに寝溜めしておこうと思う昨今です。
残念ながらレジェンドの選出は今回もありませんでした笑。
さて今大会ではどんな選手の躍進が観れるんでしょうね、楽しみです。
日本はかなり面白いグループに入っています、全力で試合をしてくれる機会はそうそうありませんので、いろんな意味で現在の力を試して学んでほしいと思います。⬇︎
密かには期待もしています笑。
始まれば話題はきっとサッカーばかりになるでしょうから、今回はあっさりと。
昨日は朝晩の冷えが秋から冬への移行を感じさせるものでした。
季節の変わり目が短く感じられる昨今です。
短い秋を感じる貴重なひと時ですからしっかりと感じていきたいと思っています。
そんな昨夕の多くの人々が行き交う交差点が何故かほっとする光景でした。⬇︎
今日も何気ない光景を楽しみたいと思います。
さて、某日、話題の書店がリニューアルということでちょっと訪ねてみました。
それがこちら。⬇︎
岩田屋の『文喫』さんです。
こちらは書店というか・・・独特のスタイルを追求されている本屋さんの新しい形です。
まだメインスペースには足を踏み入れたことがありません。
もう少し時間があって、もう少し読書だけに集中できるようになれば一日中籠ってみたいものですが・・。
いかんせん俗物ですので、かなり気が散っています笑。
さて、こちらでとある提案がされているとお聞きして実物をみたいと思って訪れたんです、それがこちら。⬇︎
百貨店といえば贈答品、何を頂いても百貨店の包装紙に包まれたものが届くとワクワクしたものでした。
幼い時は勿論、今でも笑。
それが、書籍だったりしたら・・驚きを通り越してしまいます。
本が贈られてくる事自体まず有りませんから。
しかも自分の価値観一辺倒の本ばかりを読み漁ってきた人(僕)にとって、他の人がセレクトした本を読むのはとても惹かれるものがあります。
そして包装がこれまた可愛いんです。⬇︎
持ち上げてはいませんが、当然ずっしりしているはずです。
今回はスタッフさんがいろんなテーマで用意された本が用意されていました。
今後は本を贈る事が流行ったりする時代も素敵ですね。
こんな一角もありました。⬇︎
百貨展、良いですね。
フロアに合わせた本達が紹介されていました。⬇︎
最近思います・・・、知らないことばかりだなと。
若い頃のように知らないことなんて何も無いなんてうそぶいていた頃にまた戻ってみたいとは思いま・・せん笑。
これからも好奇心旺盛に過ごしていきたいと思います。
それではまた気が向いた頃にでもですね。
週末、大好きな京都市から表彰されました。
突然きた小包にびっくり。⬇︎
開けて2度びっくり、卒業証書を入れるような立派な丸筒が入っていました。
残念ながら大事な印字が全く見えていないのであらためて。⬇︎
はっきりと『京都市』と金文字で。
やはり僕の善行を市長さんが陰から見ていたんですね、恐縮です笑。
おまけにこんな券まで同封されていました。⬇︎
右の木札に『篤志者』と、照れますね笑。
そして、訪れていない3ヶ所の招待状まで同封されていました。
また行きます笑。
今度は京都大学医学部へも一度訪れてみたいと思います。
日本最高の英智を感じれればと思っています、感じるだけになるとは思いますが笑。
『まもなく』や『残りわずか』、『今だけ』なんて書かれたり言われたら・・。
これは僕の心理に大きな影響を与えるようです笑。⬇︎
おまけに栗蒸羊羹・・・。
間違いなく美味しいんでしょうね。
もし土曜日にビリヤニを頂いていなかったら間違いなく・・・笑。
しかし、あんな美味しいビリヤニを手作りで作れるとは驚きを通り越しました。
お米も長米で、完璧でした。
あれ?お店されていましたかね?笑。
完全にあれは素人のレベルを超えていました。
スタッフ全員の分まで出来立てをご用意していただき大変感謝いたします。
いつもの写真がないのは・・・一気に食べてしまったんです、まさしく一気でした、美味しすぎでした。
苦笑笑笑。
参考までにビリヤニが?の方へ。⬇︎
こんな感じです(これはインド人シェフが作られたもの)。
インドのカレー重ね蒸しご飯のようなもので、特別な日のご馳走です。