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シン・ウルトラマン。

 

特撮映画やテレビで育った僕の世代近辺の方にとって密かにワクワクされている方も多いかと思います。⬇︎

何か意味深な後ろ姿です。

彼は敵か味方か?。

予告動画が続々と公開されています。

そしてこのようなポスターも見かけました。⬇︎

何と真ん中は仮面ライダー?。

最後はどんなコラボになるんでしょうか。⬇︎

配置は少し違えど・・・かなりの力の入りようです。

名作も見ないといけないし、特撮やアニメも・・・時間が足りません・・・。

 

 

追記:

仮面ライダーと言えば。

ライダーベルトが憧れでした。

買ってもらったみんなはこんなベルトで自慢げでした。⬇︎

これは今販売されているようです笑。

まさしくこんな感じでしたね。

僕はお手製のダンボール製ベルトや母親の大きなバックル付きベルト(爆笑)を巻いて対抗していました。

気持ちは立派に仮面ライダーでしたが、よくやられていたような・・・笑。

 

だから『理由なき反抗』なのかな・・・?。

 

 

2022年04月20日
午前十時の🎥🎥映画祭。

 

週も半ばにさしかかりました、今週もあっという間です。

昨日も過ごしやすい1日でした、春らしさを満喫していきたいと思います。

さて、とある街を散策していたら。⬇︎

幾つかの案内板があって。

もっとも目立っていたのがこちら。⬇︎

『午前十時の🎥🎥映画祭12』。

これはどんなイベントなんでしょう?。

なんとなく昔の名作を映画館でって感じかなと・・・。

しかしこのイベントの歴史は意外に古く、なんと始まりは2010年からだと。

正式名称は『午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』のようです。

主催は映画演劇文化協会だそうです。

さらに当初は全作品で新しいフィルムが作られ、デジタルではなくフィルム上映されていたようです。

しかし、次第にフィルムからデジタルへと時代も変わっていき2012年の第三回を持って一旦中止されたと(意外にすぐに 笑)・・・しかしすぐにデジタル上映で2013年から復活されています。

要するに中止することなく続いているんです笑。

そして僕はそのことを今まで知りませんでした。

・・・後悔先に立たず・・・。

やはり散策、いろんな知識が広がり止められません。

みなさんも健康のため、知識を広げるため、たくさん歩きましょう。

さて、デジタルで甦る永遠の名作、なんて言われたら。

今回がどんなリストか気になります。⬇︎

『ゴッドファーザー』シリーズは昨年全てみました、アル・パチーノさんが素敵で怖いです。

『ブレードランナー』これも昨年また見ました、何度目になるのか・・・笑。

確かに名作と名高いものばかり。

他にも何度でも見たものから見たことないものも。⬇︎

『理由なき反抗』 『エデンの東』とジェームズ・ディーンの名作が続いています。

実はしっかりと見たことがありませんからこの機会に是非と思ってはいますが・・・笑。

『レインマン』を大学生時代に初めて見て、少し医師への志が芽生えました?。

そして劇中の後半に流れるこの楽曲を聴いてしばらくボーッとしていました。⬇︎

  『Time of the Season』 ゾンビーズ 🎶

今でも時々聴いています。

名作には名曲がつきものです。

そして、なぜか『空の大怪獣ラドン』と邦画の特撮作品も。

邦画の特撮といえば、今春には待望のシン・シリーズ『シン・ウルトラマン』も上映予定です、楽しみです。

脱線しそうになるのでシン・シリーズの話題はまたいつか笑。

それにしてもこの『午前十時の映画祭12』、魅力的なイベントですね。

HPを見ると。⬇︎

午前十時の映画祭12 デジタルで甦る永遠の名作

必ずしも午前十時に始まるわけではございませんと笑、しかし午前中ではあるようですからご安心を。

映画館の事情で少し上映時間は変わりますし、上映金額も様々です、なので劇場それぞれで調べて下さいと(大笑)。

んーーー良いです、この優柔不断さではなく臨機応変(個別対応?)な自由さ(爆笑)。

こういうの大好きです。

機会があれば大きなスクリーンで各界の映画人がおすすめの映画を見てみたいと思います。

ちなみに福岡では以下の三つの会場となっています。

・福岡中洲大洋

・ユナイテッド・シネマ なかま16

・TOHO シネマズ 福津

ついでの熊本は。

・TOHO シネマズ 熊本サクラマチのみ。

ちなみに調べ不精な方々のためにちょっと調べました。

上記の映画館での上映時間と鑑賞料金は。

【上映時間】午前中(やはり直接の確認が必要です)

【鑑賞料金】一般:1,500円/シニア:1,200円/学生:1,000円(金額はどこも一緒)

学生さんなら1000円で観れる・・・バイトを頑張ったりしてみる価値は十分にあると思います。

バイトする暇もないほどに勉学に勤しんでいるなら、親御さんにおねだりしたら許可が出るほどの名作ぞろいですね。

春のひと時を大型スクリーンで名作なんて素敵な過ごし方になるかもですね。

ちなみに沖縄では、シネマパレットとシネマプラザハウス1954で上映されるようですが、一般:1,200円/シニア:1,000円/学生:800円と少しお安くなっているようです・・・沖縄で見るのも・・・笑。

 

それでは『理由なき反抗』でも見れた頃にですね。

 

 

 

2022年04月20日
丸福珈琲さん・・。

 

過ごしやすい天気が続いています。

しかし気温は寒かったり暑かったり、なかなか調整が難しくなっていますので体調管理にも十分にお気をつけください。

さて、最近は散策したり街ブラしたり用事で出かけた時などにカフェでひと休憩を楽しむ?ことが増えています。

昔は休まずに動き回ってもまだ物足りないことが多かったんですが、最近はあえて休んで楽しんでいます笑。

仕方ありません、街には魅力的なお店があふれていますから。

さて、時々訪れる大阪の老舗珈琲店『丸福珈琲店』。

数年前に来福、今では博多駅と天神に2店舗あります。

先日用事で博多駅近辺を訪れており、バタバタと動き回り、やや脱水気味?になったという口実でこちらへ笑。⬇︎

そして、こちらへ来たらやはりパンケーキに惹かれるんです。

そもそも少し喉を潤すつもりで来ているのに笑。

しかし僕が喫茶店を訪れる際には何故か軽食を楽しみたくなります。

そんな時には小腹が空いていなくても笑、サンドイッチやカレーを頂くことが多いんですが・・・。

今まで一度も注文したことのない品があります。

それはハヤシライスです。⬇︎

もちろん大好きなこちらもあります。⬇︎

何故かハヤシライスは家で食べるものってイメージが強いんです。w

そんなイメージが根強くて?喫茶店に限らず、外食で注文したことがありませんでした。

忘れている可能性もありますが記憶の限りでは無いような笑。

だったら初を経験したくもなりました笑。

カレーもハヤシも先にサラダです。⬇︎

どこのお店もドレッシングが美味しいですね。

買って帰りたくなることばかりです。

そして念願のハヤシライスがこちらです。⬇︎

見かけはほぼカレー。

なんでもカレーを中心に考えてしまいます、すみません笑。

お味は想像通りのハヤシライスでしたが、やはりプロの方が作るものは美味しいですね。

ちなみにハヤシライスの語源については諸説があるみたいです・・・ハッシュドビーフ・ウィズ・ライスやハッシュド・アンド・ライスが次第に変化した(訛って 笑)というのが一般的な解釈のようです。

もちろん当然のようにどこかの林さんが考案したという説も笑。

そして無事に初ハヤシライスを堪能し・・・胃袋が活性化されたのか・・・次はいつ来れるか分からないし・・・なんて考えに至り笑。

こんな暴挙に出てしまいました。⬇︎

美しすぎる焼きあがりです。

言うまでもない絶品ホットケーキでした。

僕的にはこのシンプルさが100点満点でした。

そして実はこんな可愛いプレートにのってました。⬇︎

この器いいなと思っていたら。⬇︎

販売されていました。

おまけにハヤシライスやカレーライスの器も・・・悩みますね・・・。

角のボックス型バッグがおしゃれで笑。

しかし、ちょっとひと休憩のつもりが・・・。

この後は歩いて帰宅しました・・・?笑。

食べ過ぎた後にはしっかりと運動しましょうね。

 

それではまたそのうちにですね。

 

 

 

 

追記:

帰宅時に楽しませてもらっていた桜は昨日にはすっきり緑に変わっていました。⬇︎

いつも思います、咲いていないとこれが桜だとは分からないなと。

また来春を楽しみにしています。

しかし緑の桜の樹も綺麗です。

そしてやっと見つけましたので今日からこちらをクリニックに置いています。⬇︎

今回は鮮やかな黄色表紙です。

そして京都の方が愛してやまないパン屋さん特集です。

和のイメージが強い京都ですが、実はパンの購買量は日本一だとか。

しかも京都人の9割が朝にパン食!!とかいう噂も。

本当かどうかは確認が取れていませんが笑。

今度京都出身の先生に聞いてみます笑。

 

 

2022年04月19日
炒飯弁当。

 

週明けです。

週末は良い天気に恵まれ、久々の青空が気持ちよかったですね。

やはり空が青いと気持ちも前向きになれるものです。

4月も半ばを過ぎ、時は確実に進んでいます。

少しづつ前向きに変われるような意識を持って過ごしたいものです。

さて、日々いろんな発見、楽しみを追い求めていますが笑。

先日崎陽軒さんのシウマイ御弁当に付いているひょうたん型の酢醤油差し『ひょうちゃん』の話題を取り上げました。⬇︎

愛嬌いっぱいの笑顔です。

これを集めようと心に決めたら・・・。

またしてもめぐり合えるものです、しかも大いなる喜びを伴って。⬇︎

有名な『シウマイ御弁当』と大人気の『炒飯弁当』、そして『ひょうちゃん』が入っている『焼売』です。

今までに『シウマイ御弁当』は何度か食べたことがありますが、『炒飯弁当』はまだでした。

旅行先で買おうとしても真っ先に売り切れてしまう大人気ですからね。

早速頂きました。

それでは初『炒飯弁当』から。⬇︎

やはり大人気、間違いのない炒飯でした。⬇︎

しかし、地元の方々は作りたてを買ってすぐに頂くそうです・・・それはさすがに日頃はできませんね。

今度は訪問した際に朝から狙ってみます。

でも冷めても美味しいからこれでも十分でした笑。

ちなみにこちらが通常の『シウマイ御弁当』です。⬇︎

おかずに違いがあります。

シウマイの数も違っています。

どちらが良いとも言えない悩ましい内容です。

そして焼売セットに入っていた今回の『ひょうちゃん』はこちら。⬇︎

良かった!!、表情が違います。

今回は少し困惑してます?笑。

まだまだ欲しくなりますね。。

そして間違いのない焼売でした。⬇︎

最近ついています笑。

いろんなお弁当が食べれているし、何より『ひょうちゃん』2個目。

今度は標準ひょうちゃん?を目指そうと思っています。

さてさて、昨日は東京で大人気の1000円前後の高級のり弁当特集がテレビであっていました。

美味しそうでしたね〜。

一度食べてみたいと思っていますが、美味しいのり弁当なら日頃から気軽に頂けはします。

例えば最近食べたのが・・・。⬇︎

これを見てピンと来た方はナポリタン通ですね、ではなく『ほっともっと』さん好きですね笑。

こちらは『BIGのり弁当 ナポリタン』です。

ちなみにご飯大盛り笑。

糖質制限はメリハリをもって・・・苦笑。

ナポリタンの薄めの味付けが大好きです笑。

そしてもう一品。⬇︎

この分厚い容器と内容のイラストを見たら買わずにいられなくなります。

・・・お腹いっぱいだったのに(苦笑)。

そして中は。⬇︎

ちょっと左に寄っていましたが笑、分厚いだけご飯も多く、のりの下の高菜も良い感じでした。

美味しいお弁当でした。

この値段でこの量とクオリティです、さすが『ヒライ』さんです。

これからも他の美味しいのり弁当も追求していこうと思います。

 

それではまたそのうちにでも。

 

追記:

佐々木投手・・・どこへ進もうとしているのか。

ほぼ連続のパーフェクトゲーム・・・。

驚きました。

表現が見当たりません。

ゆっくり行きましょうね。

 

 

2022年04月18日
震災からの復興。

 

昨日はほぼ一日中の雨でした。

午後から雨足は弱まりましたが、今朝もまだ霧雨のような状況でした。

空はどんよりでも少しでも明るい気持ちで過ごせたら良いですね。

さて、あまり話題になっていなかった気もしますが、昨日は熊本を襲った地震から6年目でした。

それ以降も洪水が襲ったりと・・・。

福岡でも2005年に大地震が発生しましたね。

私事ながら、住まいが大変でした・・・。

直接関係のない方にとっては記憶が薄れるものですが、実際の被災者の方々にとってはまだまだ現在進行系ですね・・・。

早い復興を願っています。

さて、某日・・・アクロスを横切っている時に・・・。⬇︎

最近はよく熊本関連のイベントを見かけますが、今回もクマモンいるなら熊本特集かな?。⬇︎

届け、水俣、芦北、人吉、球磨・・・。

これは2020年に熊本県南部で発生した豪雨災害の被災地ですね。

いまだ復興の道半ば、逆境に負けず皆さんを迎えたいとの思いの催しでした。⬇︎

最近かなりの熊本贔屓になっている僕がこれを見過ごすわけがありません。

人吉駅前に復興商店街として仮説店舗商店街『モゾカタウン』を2021年3月にオープンし、皆さんで街を盛り上げていらっしゃると。

モゾカタウンのモゾカとは人吉・球磨の方言で『小さくて可愛い』という意味だと。

豪雨で被災した店舗の方々が集まっておられるんでしょうね。⬇︎

暗くなりがちな気持ちを『小粒ながら可愛らしい商店街からみんなへ笑顔を』ということなんでしょうね。⬇︎

遊びに来ているちびっ子の笑顔が良い感じです。

地元の貴重な観光を支える温泉旅館の女将の会『さくら会』の面々のあふれんばかりの笑顔もこれまた良い!!ですね。⬇︎

『さくらの会』全てのお店が被災され、あまりにもの惨状に復興を諦めようかと漏らされた方もいたようです。

今では一歩一歩前に進まれていると、やはり笑顔が力になるのは間違いのないことです。

もう一枚。⬇︎

人吉を代表する立ち寄り天然温泉の『人吉温泉 元湯』さんでの一枚。

こちらも被災され、木造部分は全壊だったと・・・。

街の人々に愛されたこちらの復興にはクラウドファンディングが活用され、今ではまた以前のような笑顔(⬆︎)があふれているそうです。

復興を決意するまでのエピソードを少し。⬇︎

地元の方の切望する声が聞こえれば気合も入り直すもんでしょうね。

そして球磨川といえば鮎と川下りですね。⬇︎

地元の釣り師『太田』さんの笑顔が眩しいです。

ここでもやはり笑顔がはじけていますが・・・。⬇︎

地元の漁師さんかと思いましたが笑、誰でも受け入れる懐の深さも復興の一助なのかもですね。

こどもたちの笑顔を大切に、地元の人と人のつながり、時には外部の人をも受け入れての復興への歩み。

そして。⬇︎

親子で営むケーキ屋さんも被災され、親子で繋がる復興への歩み。⬇︎

僕もそのうちにこの地を訪れてみたいと思っています、旅館に泊まって、駅前の商店街へ。

そして球磨川で鮎を食べて(釣らない笑)、『ラッキーブランチ』で夜のおつまみならぬデザートでも。

充実した訪問になるのが容易に想像できます。

そして最後に。

もともとその地域の情報誌が大好きなんですが。⬇︎

編集部員の女性陣の笑顔が素敵すぎます!!。

楽しそうな情報誌だと読まなくてもわかりますね(今度読んでみます!!)。

こちらの人吉球磨地区には2000年6月刊行の『どぅぎゃん』という大人気の月刊情報誌があるようです。

被災時にも出版されたようで、その際の号はこうなっています。⬇︎

でしょうね。

みなさんの忘れられない記憶ですからね。

ちなみに最新刊がこちら。⬇︎

書店でも絶賛販売中でした、二段になっていますので人気なんでしょうね。

端っこには我らが『Fukuoka:今泉特集号』も並んでいます笑。

行ったこともない街の情報誌で頭でっかち・・・笑。

これで行けなかったら・・・小学生時代の空想少年と同じ笑。

実は小学生の時に全国各地のミニ観光ブックを愛読していました。

好きだったのはなぜか大阪。

行ったこともないのに角を曲がったらあのお店が・・・そのまままっすぐ進むとグリコの看板、そこから商店街を通りちょっと曲がったら法善寺横丁・・・なんてほどに熟読していました(大笑)。

さて、調べるとHPが用意されていました。⬇︎

『人吉・球磨。 – 水俣・芦北。届け』 – 熊本県観光連盟

大変な道のりでしょうが頑張ってください。

遠い福岡からですが、復興支援への一助にでもなればと思っています。

 

それではまたそのうちにでも。

 

 

 

2022年04月15日
花 花 花。

 

今朝はしっかりとした雨でした。⬇︎

しっかり雨が降るのは久々です。

最近は四季が無くなってきていると言われますが・・・いきなり梅雨なんてことにはならないでしょうね笑。

さて、商店街が昔から大好きです。

全国各地にたくさんありますが、賑わっているものから寂れてしまったものまで・・・。

商店街の大きさで街の規模を計れるわけではございませんが、広くて長い商店街を見ると気分も盛り上がります。

なので熊本へ行くと必ず一度は通ってしまいます。

何度も通るとさすがに新鮮味は薄れますが、逆に何度通っても立派な商店街だと思えます。

一時期は人通りもなく閑散としていた時期もあった?ようですが、先日通ると・・・。⬇︎

人混みではなく、クマモンがお迎えしてくれました。

通りのど真ん中に笑。

後ろはどうなっているんでしょう?。⬇︎

黄色い花バッグのようなものが、やはり一工夫していますね。

こちらは実はメインの商店街というより、上通り、下通りから右に曲がった商店街の一番端っこの場所です。

しかし、その先には赤枠で囲んだ『サクラマチクマモト』があります。

街の中心地の鶴屋百貨店からこちらまで商店街で繋がっています。

今までの熊本にはなかったタイプの大型商業施設で、大型バスターミナルからマンションまで併設されています。

まだまだ話題の場所です。

僕もよく訪れますが、こちらには何よりメゾンカイザーさんがありますからね笑。

話を戻すと、クマモンはいつも通りの真ん中にいるわけではございません。

この日は『くまもと花と緑の博覧会』なるイベントがあっていました(まだあってますよ)。

このイベントにはフラワーアーティストとして名高い『ニコライ・バーグマン』さんが手がける大きなフラワーボックスが展示されています。

バーグマンさんといえば贈り物の定番ともなっているフラワーボックスを発案した方です。

これですね。⬇︎

箱いっぱいに敷き詰められた花が見事でインテリアで飾っている方も。

岩田屋の新館地下にお店がありますが、横を通るたびに見入ってしまいます。

そんな彼のプロデュースした花の創作展示がこちら。⬇︎

大きな箱を模した花壇で花が満開です。⬇︎

大きな花玉も。⬇︎

花の創作って良いですね。⬇︎

これが見事の一言で、多数の巨大ボックスはサクラマチの前の広場に展示されていました。

一つ一つが見事すぎて・・・用事を忘れてしまうほどでした(苦笑)。

この『くまもと花と緑の博覧会』の流れでクマモンがお迎えをしていたわけです。

その商店街では熊本の各地が紹介されていました。⬇︎

鯉のぼりは?。⬇︎

小国町でした。

昔訪れたことがありますが最近はご無沙汰しています。

そろそろ行きたいですね。

こちらは?。⬇︎

和傘が百花繚乱。

山鹿市の紹介のようでした。⬇︎

灯篭と和傘のお祭りのようです。

こちらも機会があれば行ってみたいですね。

そして商店街の本通りとも言える下通りへ曲がった途端に!!。⬇︎

人が!!。

よく見るとお寺さんのイベントでした。⬇︎

先日話題にした4/8お釈迦様の生誕を祝う『花まつり』の催しも兼ねているようでした。

ちびっ子達も多くていつもの数倍増しの人通りに圧倒されました。

みなさん笑顔いっぱいでとても元気付けられました。

やはり大きな商店街ってイベントするにも広々で良いですね。

また訪れたいと思います。

 

それではまたそのうちにですね

 

 

 

2022年04月14日
木の芽時に・・・。

 

先日患者さんから教えてもらいました。

読み方は、このめどき、きのめどき、どちらでもいいみたいです。

みなさんご存知だと思いますが僕は知らなかったような・・・。

季節の変わり目、新生活の始まりのこの時期はいろんな体調の変化に戸惑ってしまうことも多いようです。

規則正しい生活が予防の一番の対処法です。

しっかりと食事を取って、ゆっくり休みましょうね。

 

さて昨日は東大でも入学式が行われました。

その中でも総長式辞が話題です。

『・・・2月の終わりに突然起こった理不尽な軍事侵攻は、誰もが望んでいなかった破壊や悲劇、あたりまえの日常生活の喪失が広範に、また強引に引き起こされてしまう、世界秩序の脆さをあらわにしました。・・・だからこそ、・・・対話や交流の実践が果たす役割の大切さをあらためて見つめ直し、・・・こうした非常時が強いるさまざまな不幸からの脱却に、いかに貢献できるか、という問いに向きあうことがいま求められているのです・・・ようこそ、東京大学へ。』

全てが掲載されていました。

そもそもの視点視野の違う式辞でした。

抜粋だけでは伝わりませんね。

しかし、さすが東京大学です、ここで学べる方々が羨ましいですね。

そして世界的な活躍ができる人となって頂きたいと思います。

ようこそ、東京大学へ・・・言われてみたいものです笑。

 

 

2022年04月13日
モンブラン発祥。

 

昨日は午後からの気温上昇に驚きました。

思わず今年初の冷房を。

程なく冷っとして、やはりありがたいものですね。

朝晩の気温の差が大きくなっていますが、今朝は朝から・・・もう春ですかね。

間違いなく春ですね笑。

さて、最近は秋でなくてもいつでもモンブランが楽しめますよね。

昔からかな?。

そんないつでも楽しめるモンブランはこちら。⬇︎

こちらが『日本で販売されるモンブランの典型例』であるとWikiで紹介されていました笑。

確かにこれが基本のような気がしますね。

最近ではこちらの黄色だけでなく渋皮色のものも多く見かけます。

さらにはいろんなものを混ぜ込んだものも、いちごモンブランなど・・・。

このみんなが大好き『モンブラン』ですが、日本での販売許可を最初に取ったお店をご存知でしょうか?。

僕は当然知りませんでした笑。

しかし知ってしまったのでご報告です(大笑)。

その前に、最初のモンブランは黄色ではなく渋皮色の方なんです、これまた知りませんでした。⬇︎

モンブランの高級版が渋皮色の方だと思っていました笑。

逆なんですね・・・苦笑。

さらに上記のオリジナルモンブランのお店が30年ほど前から東京にはあるようで・・・さすが東京。

パリに本店を構える『サロン・ド・テ アンジェリーナ』さんがそのお店です。

パリで100年、東京で30年の老舗店です。

さて、その『モンブラン』の日本での販売許可を最初に取ったお店の話に戻ります。

驚きました!!。

何に驚いたか?、作るのに許可が要ったことに驚きました(1933年当時は必要だったみたいですね)。

さりげなく記述しましたが、日本登場は1933年です。

1933年とは昭和3年です、その頃にすでにモンブランとはかなりのハイカラさんですね!!。

当時の日本の一般的な甘みといえば・・・。

この・・・が始まると大体大きく横道にそれます笑。

それでは、お菓子年表をざっくりと。

(全国菓子工業組合連合会さんのHPを参照しました、大感謝です)

それでは。⬇︎

『 大和時代 

・609年 小野妹子が遣隋使で中国からお菓子が伝わる。

奈良時代

・754年 唐僧、鑑真が蜂蜜、石蜜、蔗糖、甘蔗をもたらす。

平安時代 

・804年 最澄が唐より砂糖を持ち帰る。

室町時代 

・1549年 ザビエルがカステラ、金平糖、ビスケットなどを携行。

安土桃山時代 

・1578年 秀吉が大茶会で練り羊羮を諸大名に披露。

江戸時代 

・1610年 奄美大島で甘蔗が栽培され黒砂糖が初めて作られる。

・1624年 ポルトガル人が長崎の『福砂屋』にカステーラの製法を伝える。

・1641年 長崎より丸ボーロが佐賀へ、タルトが松山にそれぞれ伝わる。

・1681年 長崎の『松翁軒』がカステラを製造販売する。

・1799年 大阪で「粟おこし」が製造される。

明治時代 

・1869年 芝に文英堂パン店が開業、翌年銀座に移転「木村屋」と改名。

・1874年 風月堂本店でリキュールボンボンを製造する。

・1899年 東京赤坂で森永太一郎さんキャンデーを作る。(後の森永製菓)

・1910年 横浜元町に「不二家」開店。

・1911年 第1回帝国菓子飴大品評会(後の菓子博)が、東京赤坂で開催。

大正時代

・1913年 森永がミルクキャラメル(一箱20粒入・10銭)を発売。

・1918年 チョコレートが初めて国内で製造される(森永)。

・1921年 グリコが創業。

・1923年 第5回全国菓子飴品評会が、福岡で開催。

昭和時代

・1926年 明治製菓がミルクチョコレートを発売。

・1933年 東京・自由が丘の『モンブラン』でモンブラン初販売。

・1947年 宝くじの景品にキャラメルが使われ人気に。

・1948年 山崎パン操業。

平成時代

1991年 「ティラミス」菓子が大ブーム。

1999年 「だんご三兄弟」大ブレイク。

・・・  』

と続いていきます。

ここでは一部のご紹介でしたが、この年表を見つけた時はずっと眺めていました笑。

甘みだけでも歴史が深いです。

そしてやっと本題です(笑笑笑)。

東京・自由が丘にあるその名も『モンブラン』さんが日本発祥モンブランのお店です。

MONT-BLANC 東京自由が丘『モンブラン』

そしてこれがそのモンブランです。⬇︎

黄色いモンブランです。

上にクリームが帽子のように乗っていて可愛いですね・・・?。⬇︎

ん?。

クリーム?。⬇︎

触れたら割れました。

メレンゲでした。

東京・・・小洒落ています笑。

とても美味しい日本初のモンブランでした。

そうなると今度は『サロン・ド・テ アンジェリーナ』さんのモンブランも頂いてみたいですね。

(追記:実は数年前に天神にもお店があって今では撤退されているとの情報が・・・残念です)

今度東京へ行った際に訪れようと計画しています笑。

最近甘いものを食べ過ぎているような気もしますが、その分バランスを取っているので勝手に良しとします笑。

 

昨夕は帰宅時に上を見たら。⬇︎

半月が綺麗でした。

あちらからも見えていますかね。⬇︎

淡いブルーに白い月、優しい気持ちになれました笑。

 

それではまたいつの日にかですね。

 

 

2022年04月13日
カレー祭り始まっています。

 

今セブンイレブンでたまらないフェアがあっています。⬇︎

ご覧のように棚がカレーだらけです。

これは困ったことです、選べません笑。

こちらは銀座にあるデリーさん。⬇︎

こちらはナイルレストランさんのチキンカレー。⬇︎

これが一番頂きたいかも。

さらには。⬇︎

ルー・ド・メールさんの特選ビーフカレー。

こちらはお店自体を知らないので、なおさら頂いてみたいですねー。

悩ましいフェアが終わる前に全てと思っています笑。

しかしさすがにカレーばかりでは・・・笑。

そういえばこちら。

最近聞かれます、最近はあまり行かれていないんですね?と。

え?、もちろん行ってます。

くどすぎるので書いていないだけです笑。

ではなく、書くことが多すぎて笑。

ちなみに最近ではこちらへと回帰しています。⬇︎

ヌードルも最高です。

そしてのセブンのフェア・・・困りましたね笑。

幸せな困ったことなら大歓迎です。

 

 

 

2022年04月12日
懐かしの大分。

 

4月も半ばにさしかかってきました、早いですね・・・。

昨日は各地で入学式があっていましたね。

そんな春の日に、当院にもピカピカの新入生が挨拶に来てくれました。

開院して5年超・・・立派な中学生になったねー。

さらなるクリニックの成長も笑、礼儀正しい彼の成長も楽しみです。

これからも変わらず、弟君と仲良しの優しいお兄ちゃんになってね。

弟君の時には黄色のケーキかな(爆笑)。

さて、以前は確か熊本フェアだったような。

この日は『おおいた物産フェア』の番だったようです。⬇︎

こちらのソラリアステージ中3階ではいろんなイベントがあっています。

今回の大分といえば僕の母校がある街です。

懐かしい思い出ですが、意外に学生時代は今楽しめるようなことが出来なかったりしていなかったりです笑。

大分といえば。⬇︎

湯布院は外せないですね。

旅館も魅力的なところがたくさんですし、金鱗湖周辺を散策してもなかなか趣深いものがあります。

特におすすめは朝霧が出る頃ですかね。

でもそれを見るとなると・・・朝早く出かけるか、お泊りでってことになり、ちょっとハードルが上がります笑。

ちなみに、僕が大学の授業(中?)後に一人で訪れていた際には大体夕方だったので朝霧は見れませんでしたが(笑)。

そして何よりも金鱗湖周辺の名スポットといえばのこちら。⬇︎

有名すぎる存在の『天井桟敷』さんですね。

老舗旅館『亀の井別荘』さんの茶房&バーですが、お泊りの方以外でも利用できるので昔から大人気です。

でも・・・待ちが1時間2時間なんてザラです。⬇︎

店内は荘厳なグレゴリオ聖歌が流れる優雅な空間です。

ゆっくりお茶をするのもいいです。⬇︎

もちろん僕のような食いしん坊なら・・・笑。⬇︎

トーストセットをつまみながらでも笑。⬇︎

バターとジャムも美味しいです。

そういえば昔はジャムなんて食べませんでしたが、今では笑。

それでもお腹が満たされない方には・・・。⬇︎

こんな絶品カツサンドもありますよ。

さらには・・・。⬇︎

こんなビーフシチューもあるそうです!!、これはいつか頂きたいと思っています。

さて、大分を語るのに湯布院だけで話が終わるわけにはいきません。

大分よりも知名度が上かもなのが別府ですね。⬇︎

これまた湯布院と並ぶ温泉街です。

こちらにはどちらかといえば旅館より大型ホテルが多いという印象です。

何より『杉乃井ホテル』がありますし、今では『ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ』や『星野リゾート 界 別府』などの大手の参入もあっています。

一度だけ『杉乃井ホテル』へ行ったことがありますが、楽しすぎた、ご飯が美味しすぎた、温泉も最高だった、その他のアメニティも・・・語りだしたらきりがないほど楽しかった思い出しかありません笑。

あとは以前もご紹介したとり天発祥の『東洋軒』の本場です笑。

こんな『とり皮天』も考案されているようでした。⬇︎

お隣の『東洋軒かぼす酢醤油』でとり天を自宅で食べればお店の味ですね。

なかなか大分までは行けないのでこれは買いたいと思いました(笑)。

そして新鮮な魚でいえば『関サバ』『関アジ』は忘れてはいけない大分名物ですが・・・学生時代に食べた記憶がありません(苦笑)。⬇︎

当時の僕にとっては関だろうが、何だろうが、あまり興味もありませんでした・・・と言い訳をしておきます笑。

普通のサバアジとは比べものにならないほどに美味しく高級・・・笑。

だから学生の僕が気軽に頂けるような代物ではありませんでした・・・。

『ひゅうが丼』の方は聞いたことがありません。

昔からある大分県南部の津久見市の郷土料理のようですね。

津久見へは結局一度も行かずに福岡へ帰ってきましたから、これを食べずに帰ってきたのが悔やまれます。

最後に、こんなシャツも売ってました。⬇︎

懐かしいですね、夏はだいたいこの『毎日が地獄です』のTシャツを着て歩くのが僕の常識でしたからね・・・冗談です。

別府温泉の名物は地獄めぐりですから、お土産にいいかもですね。

でもこれもらっても笑・・・失礼しました笑。

懐かしい大分を思い出させてくれたイベントでした。

懐かしくない方でも訪れる価値がありますよ、是非一度こちらの大分フェアでも大分へ直接でも笑。

そしてやっと本来の目的だったこちらへ。⬇︎

久しぶりでしたが、まだそこまで進んでいないようにも見えましたが・・。

きっと以前も書いていますが、基礎工事が大変なのではと思います。

そんな時に、こちらにできる予定のビルの完成図を見つけました・・・。⬇︎

これはこれは、かなり楽しみな施設になりそうです。

福岡ビル、天神コアそして天神ビブレを合わせた敷地面積ですから。

なんでも地下4階、地上19階の複合ビルだそうです、2024年12月オープン予定、楽しみがたくさんです。

いつもの景観を見ながら変わりゆく天神へと夢を馳せました・・・なんて笑。⬇︎

ここからの景観が好きです。

これからもちょこちょこ訪れたいと思います。

久しぶりの天神でしたが、少し時間が足りませんでした。

行ける時はほぼ毎週なんですが、いけない時もまたほぼ毎週になります(苦笑)。

これからもいろんなところを楽しんでいこうと思っています。

 

それではまた気がむくままにですね。

 

 

 

2022年04月12日