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花畑公園の石碑&大木。

 

以前話題にしたサクラマチクマモト『ロンハーマン』さんのサラダのブロッコリーなんておふざけをしたこちら。⬇︎

実はこちらの公園をゆっくり見て回ったことがありませんでした。⬇︎

なので、某日初めて寄ってみました。

何よりこの日の日差しは出来れば全く浴びたくない程でしたから笑。⬇︎

サクラマチから見渡すのも悪くないですが、見上げるのも良いものでした。

そして何より木陰のおかげで涼しかったです笑。

そしてこの公園のシンボルといえばやはり真ん中にそびえるこちら。⬇︎

あまりにも大きく、幹も広がっていますので写真では収まりきれません(上から見たらブロッコリーですから、また言ってます笑)。

この木は『大クスノキ』でした。⬇︎

実は正式名称があって『熊本市指定 天然記念物 旧代継宮跡』の大クスノキだと。

かつて(応和時代:961~964年にこの地に神社があった)、『村上天皇の御代、応和元年(961年)に肥後の国司として紀師信公が当国赴任の際、茶臼山南麗(現花畑公園)に、肥後の国の守護神として祀り、宮城の四隅に木を植えて四木宮と称したのを創祀とします。』と現代継宮(よつぎぐう)のHPに記されていました。

こちらは熊本市龍田にある神社で、以前はこちらの花畑公園に鎮座されていたとか。

昔から由緒ある場所のようで、大木の日陰が心地良いオアシスになっています。

その一角を見るとたくさんの石碑があります。⬇︎

先程のクスノキのことも詳しく。⬇︎

■昭和43年(1968)8月13日指定

花畑公園の敷地は古くは代継神社の社地でした。

社地の四方には4本の神木があったので四ツ木宮と称したといわれています。その神木の1本が今も残る旧代継宮跡大クスノキです。このクスノキは、樹齢600~700年といわれ熊本市指定記念物に指定されています。花畑公園周辺は時代とともに大きく変遷を遂げてきましたが、このクスノキは大切に保護されてきました。昭和20年(1945)、町が戦禍に見まわれた時もこのクスノキは緑を残し、市民に憩いと安らぎを与えてくれました。その後も森の都のシンボルとして大劇の形を誇ってきましたが、昭和40年代に入り生育環境の変化により、急速に勘勢がおとろえはじめたので同48年、多くの専門家の英知を結集して蘇生工事を行ない、このように生きかえり、市民に今も親しまれています。

かなり詳しく記されていました。

そしてこの公園の歴史も詳しく。⬇︎

他にも公園周辺の変遷の歴史など。⬇︎

資料が残されているんだと思いますが、やはり記録は大事ですね。

研修医時代によく教授から聞かされていました、真面目な診療は誰にでもやれるしそれは当たり前だが、経験した貴重な症例の報告(症例報告論文)にも努めねばと・・、それが自分自身の為にもなり、また誰かの為にもなる記録になると。

理解はしていましたが・・苦笑。

いろんな場所を訪れると、ふいにいろんな事を思い出すものです笑。

他にもいろんな記念碑が建っていますが、それぞれ詳しく解説されていました。⬇︎

それぞれをゆっくり読み、ふと見上げるとサクラマチが見えていました。⬇︎

歴史ある場所と現代建築物との調和がまるで『大名シティガーデン』のようです。

こちらの花畑公園を訪れたのは10月の残暑厳しかった頃でした・・。

ついこの前と思っていたのに、今では日差しが暖かくて恋しい程に・・。

時が経つのは本当に早いもので、年の瀬も迫っています。

楽しい思い出こそが人生の財産だとよく言われますが、これからも大きな感動はないまでも小さな感動を求めて過ごしていきたいと思っています。

 

それでは今日もまたいつものようにですね。

 

 

2023年12月05日
『まい泉』さんでイートイン。

 

最近イートインで食事をすることが好きと公言して3軒目笑。

まだまだとどまるところを知らない勢いです笑。

今回はこちらへ。⬇︎

とんかつで有名な『まい泉』さんですが、揚げ物全てが美味しそうで・・、お弁当も・・。⬇︎

悩みあぐねていると・・。⬇︎

『MAISEN eat』が用意されていました。

少し前に『大正亭』さんで揚げたてカツカレーに魅了されていましたので・・。

揚げたてカツ丼も間違いないはず・・。⬇︎

やはり座っていました笑。

カウンター越しに揚げる音が!。⬇︎

こんな最高な・・。

そしてこちら。⬇︎

お弁当で食べていたカツ丼と全く同じ甘味強目の出来立てで、絶品でした。

お弁当も美味しいですが、やはりとんかつは揚げたてが一番美味しいですね。

先週末の訪問ではありませんが、昨日横を通った際に思わずまた座ろうかと思いました笑。

そして揚げたてに惹かれるあまり・・。⬇︎

近くのお店のコロッケの行列に並んでしまいました笑。

こんなあがり具合を見せられたらですね。⬇︎

買った瞬間に食べたかったんですが、こちらはイートインではございませんので、すぐに帰って頂きました笑。

まだ少し温かかった?。

 

 

2023年12月04日
ワックスかけています。

 

土日は快晴で素晴らしい休日でした。

そんな休日に入る前の土曜午後は師走の締めくくりとしてまずは院内を綺麗にとのことからワックスを掛けました。⬇︎

いつも通りのピカピカです。

磨き上げてあってもそうでなくてもすることは同じですが、やはり綺麗な環境だと気持ち的には違います。

冬も本番を迎えている昨今、今年の抱負を忘れずに確実に歩み続けたいと思っています。

冬らしい日々となって思うのは・・暖かいのが懐かしいかな笑。

 

 

2023年12月04日
12月最初の恒例イベント。

 

今朝も冷えていました。

すっかり冬の様相で安心して出勤できます笑。

もう暦上も師走ですのでそれなりの気温の方が身体も疲れません笑。

さて、昨日の日曜日は運動日和でした。

寒すぎず暑すぎず、まさにマラソン日和。

少し遅い起床になりましたが・・、結構毎年の恒例行事になっています、さて応援にでも行きましょうかと・・。

12時40分を過ぎる頃には応援の人々も次第に集まり、逆車線の車は渋滞気味に。⬇︎

僕の定位置は大体『薬院六つ角』近辺。

確か昨年は『クボカリー』本店さんへの帰りに遭遇した記憶が・・。⬇︎

間違っていないようです笑。

今回はどこにも寄らずに直で来ました。

待つこと10分程で、上空でヘリが停止。⬇︎

完全に静止したので、そろそろな予感がしました。

機影を捉えました。⬇︎

そして徐々に歓声とともに・・。⬇︎

六つ角コーナーを曲がる時が歓声も一際。⬇︎

まさに目の前へ。⬇︎

先頭集団に大迫選手がいないと思ったら、解説をされていた様子。

いろんな駆け引きも大切なんでしょう・・。

しかし、今回のマラソンでオリンピック出場を目指す細谷選手はしっかり先頭集団に。⬇︎

意気込みが表情から伺え・・ないほどのスピードで駆け抜けていかれました笑。

ここから、少し移動しながら応援を続けました。

ボンラパスさん前まで来ても沿道には大勢の方々が走る選手へ向けて声をかけ、手拍子で応援されていました。⬇︎

年甲斐もなく僕も写真を撮っている以外はできる限りの手拍子で応援をさせて頂きましたが・・いかんせん僕の手拍子は昔から大きいので有名なので、ちょっとだけ手加減をしながら笑。

走る後ろ姿にも・・。⬇︎

順位に限らず、ランナーの皆さん凄いなとあらためて思いました。

そして、細谷選手は日本人トップの4位で見事にゴール。

ただ、パリオリンピック代表3枠目の候補となる設定記録(2時間5分50秒)には残念ながら到達しなかったようです。

九電工の赤崎暁選手に続く二人目の九州企業(黒崎播磨)からの代表選手にと期待していましたが・・、まだ残り2大会(2月の大阪マラソン、3月の東京マラソン)あります・・おそらくどちらかで勝負をかけられるのでは・・。

大阪か東京か、どちらに行こうかな笑。

そんな応援を成就した暁に・・、真横のボンラパスさんへ。

最近ハマっている・・、ありました。⬇︎

そして懲りずにカゴを持ってきて・・。⬇︎

今回も3つだけ残っていて・・どうやら3つ残して毎回買っている方がいるのでは・・、そして残り3つを毎回買っている僕笑。

前回カゴの中身が寂しすぎたので、名水美人を一緒に入れてみました・・、お遣いも頼まれていましたので笑。

そんないつもの12月の恒例行事を無事に終えれたことに小さな喜びを感じました笑。

 

それでは今週もいつものように気が向けばまたその時にですね。

 

 

2023年12月04日
『友泉亭公園』で紅葉狩り。

 

今朝は冷たい朝でした、

いつもではありますが、しっかりと芽?が覚めました。

さて、1年以内にとは昨日言っていましたが、今回はしっかりと覚えていましたので、福岡市管轄日本庭園初訪問の話題の続きです笑。

立派な門でした。⬇︎

こちらをくぐるとそこは・・。⬇︎

素晴らしい逆光ですが、それにも負けない紅葉が素敵でした笑。

ちなみにこちらは入場料が必要です。⬇︎

庭園の管理などにも多大な費用が掛かるでしょうからね。

支払いを済ませてすぐの絶景ポイントがこちら。⬇︎

先程同様に光がバックからですが、陰影が重なり素晴らしい見栄えでした。

そして思いました、紅も勿論綺麗ですが緑も綺麗です。⬇︎

立派な灯篭も庭園散策の気分を昂めてくれます。⬇︎

それでは庭園へ。⬇︎

すぐに庭園の全体図が。⬇︎

想像より相当広い様子。

みなさん茶室へ向かわれていましたので、素直な僕も笑。⬇︎

入るとすぐお庭が見えてきます、これはかなり期待出来そうな予感が・・。⬇︎

長い廊下の先にかなりな期待が・・。⬇︎

気持ちが逸る中、角を曲がるとそこには・・。⬇︎

これが日本の庭園だと言わんばかりの広間が・・。

気づけば紅い絨毯に誘われ・・。⬇︎

茶室の入り口で頼んでいました笑。⬇︎

っ赤な絨毯で、かの間の、ちゃを愉しむ、とくればまっちゃですから笑。

昔から抹茶の由来がこう言われているとご存知の方は少ないかと・・。

かなり反省しています・・冗談です笑。

頂いたパンフレットの女性と同じ場所に座って。⬇︎

和菓子とともにそんな由来のお抹茶を嗜みました・・(まだ言っています笑)。⬇︎

もみじの絵柄が入った『御池煎餅』に似たお菓子が絶品でした。⬇︎

しばし茶室からの景観を楽しみ、せっかくなので庭園散策へ。⬇︎

茶室を出て左手から庭園へ。

静かな時が流れていました。⬇︎

池の周囲をゆっくりと。⬇︎

とても煩悩が落ち着いていく気がしました笑。

そして、紅葉は紅だけでなく黄色や緑とのコントラストもこれまた良いものだなと思いました。⬇︎

日頃は天神や博多駅周辺を彷徨っていますので久々に清々しい気持ちになれ、今週もしっかりと精進できています笑。

さてさて、福岡市にはあと二つの管理日本庭園があります。

『松風園』と『楽水園』です。

出来れば週末に訪れてみたいと思っていますが・・。

さすがに紅葉はですね、もうほぼ落葉しているのではと昨夕思いましたので・・。⬇︎

帰宅時の癒しの紅葉スポットだった中村学園横の桜の紅葉が・・ほぼ散っていました・・。

しかし今回の日本庭園巡りで・・庭園巡りのが出てきたような・・笑。

師走は静かに庭園を巡ってみようかとも思っていますが・・さて笑。

そんな今日からはいよいよ12月です、慌てず焦らずゆっくりと今年の締め括りが出来ればと思っています。

もし走っている僕を見かけたら声をかけて下さい(もしかして・・日曜に走る?)、歩くようなスピードでしか走っていませんから笑。

 

それではまた機会があればですね。

 

 

2023年12月01日
市内で紅葉狩り。

 

朝から小雨でした。

気温も低めで、冬の雨・・気温が下がるんでしょうかね。

これで紅葉から落葉へと・・、今週末はもう難しいかな?。

それを予想してってわけではありませんでしたが、これが最後かな今年の紅葉は・・との思いから・・。

記憶の限りでは今年が人生初(はっきりと紅葉を楽しもうと思っての笑)の紅葉鑑賞だった最後を締め括るべく、某福岡市管理の日本庭園を初赴きしました。

天神(大丸さん)からなら徒歩で約1時間、自家用車(タクシー)なら約16分、はたまた地下鉄やバス利用で約20分(途中歩き含)の距離です(google調べ笑)。

ちなみに当クリニックからだと、やはり徒歩で約1時間、自家用車(タクシー)なら約10分、地下鉄やバス利用で約38分だと(車だとやや天神からと差があるのは、天神の渋滞事情?)。

そんな某所とはこちら。⬇︎

入り口から立派で驚いた『友泉亭』さんです。

そしてもっと驚いたのが、正式名称が『友泉亭公園』で、友泉とは地域の名前(住所)だということでした。⬇︎

市内出身では無いので、やはりまだまだ地名に疎いです・・。

そして車載ナビの不親切さは言わずもがな・・苦笑、言われた通りに進んだら一方通行?小径?への案内に戸惑い・・到底着いている筈の時間から結構オーバーしての到着となりました。

天神方面からなら別府橋手前の川沿いの道を真っ直ぐ進めば左手に程なく第一駐車場と正門が見えてきます。

駐車場は先述の第一と、少し先に大きな第二駐車場が用意されていました。

こちらが正門と第一駐車場。⬇︎

(google MAP参照)

当日は満車状態(全部で7台程度)で、この先へと案内されていた第二駐車場へ・・。

しかし、肝心の第二駐車場は・・これまた案内が見当たらないようで(もしかしてあったらスミマセン)・・何となくここかなと思えた相当広い場所に恐る恐る入ったら正解でした(最近案内表示が不親切とばかり書いている自分が少し面倒くさいです笑)。

ちなみに大きな第二駐車場へ到達するすぐ直前に第二駐車場らしき場所がありますが・・ここは入れず・・通り過ぎ・・。⬇︎

(再びgoogle MAP参照)

いかにも第二駐車場らしき場所がありましたが、表示がなく一旦通り過ぎ、また戻って停めました苦笑。⬇︎

(又々google MAP参照)

どうやら正解ではあった様子。

こちらは観光バスが数台止めれそうな長い線の駐車スペースと、余裕で旋回可能な広さでしたが・・僕のマイカーはかなりロングなので数回切り返しました・・いつものジ◯ークです、すみません笑。

わかりにくい道案内ですので、まとめると笑。⬇︎

(もうgoogle MAPさんには頭が上がりません)

大体こんな位置にあって・・、駐車場を含めて上から『友泉亭公園』を見ると。⬇︎

(google MAPさんは神様です)

?が第二駐車場らしき場所でしたが、もしかしたらこちらが日頃の第二駐車場の入り口になっているかもです(この日は紅葉鑑賞期間で入り口を閉じて、大きな駐車場を開放されていた可能性が・・)。

だとしたら・・案内表示はしっかりあった訳で、やはり愚痴っていた僕はどうしようもない愚痴人なだけでした・・反省しています笑。

無事に駐車でき、ホッと一息、駐車場脇の花壇をよく見ると・・。⬇︎

もしかして・・アリの巣?。

よーく目を凝らすと・・、アリさんが出入りしていました。

巣篭もりの準備でしょうか・・、アリって冬眠するんですかね?。

でも冬眠はそもそもいつも大体同じ体温を保っている動物の活動停止期間を指しますよね?、だとしたらアリさんは?笑。

どうしても気になったりして(最近ちょっとしたこともすぐに知りたくなってしまうのが・・笑)、庭園へなかなか進みませんでした苦笑。

そういう訳で・・・、公園駐車場へ入るまで、停めてからも結構時間がかかったので、公園の絶景紅葉の話題はまたの機会にしたいと思います笑笑。

必ずや1年以内には話題にしたいと・・笑。

そんなこんなでおそらくこれが人生初の紅葉狩り初年度の最後になったのではと今のところ思ってはいますが・・、本当に最後になるかは今週末次第ですかね笑。

明日からは師走です・・、僕は相も変わらず歩いてばかり・・笑。

それでは今日もまた気が向けばですね。

 

 

2023年11月30日
『地鶏食堂』さんへ。

 

気持ちの良い天気が続いています。

朝は冷えますが日中はちょうど良い感じです。

昨日六本松のイルミネーションが始まったことに気付きました。⬇︎

今年も元気を貰えます笑。

さて、先週某日、あまりにもの快晴でしたので少し予定を変更して急遽向かってみました。

何年ぶりでしょうか?、最近雑誌の『ソワニエ』さん11月号に載っていたことも後押しになりました(実は行きたいなとはずっと思っていました)。

僕の中でも今1番のお気に入りは鳥肉だったことも後押し笑。

それがこちら。⬇︎

最近得意の・・これ以上に無い程の逆光・・苦笑。

しかし店内は。⬇︎

明るいテラス席に。

時間帯は皆さんのお昼時が終わった後といった頃でしたので、お好きな席へどうぞと。

ちょっと椅子とテーブルの高さが微妙だったのは御愛嬌で(外で食べているという雰囲気抜群笑)、何よりこの日差しが最高でした!。

こちらをご存知ない早良区民の方はいないかと思います。

せっかく近くに来ているのに本当に久々でしたのでちょっとシステムを忘れていましたが、お肉が運ばれるまでの無料のお漬物(惣菜)取り放題が絶品過ぎました。⬇︎

全て美味しいんですが、その中でもキムチが最高でした。

昔のキムチってこれでしたよね。

これだけでご飯が一膳いけそうになる美味しさでした。

(後で気づきました、お持ち帰りが売ってあったと・・かなり後悔・・)

程なくこちらが。⬇︎

お店一推しの『種鶏のモモ肉』です。

噛み応え満点、旨み溢れるお肉だと。

数年前ならおそらく雛鳥にしていたかも笑。

しかし、見事な治療とメンテナンスのおかげでこの数年で何でも噛み締めれる歯になっていますので笑。

お肉の周りに肉汁が溢れるので野菜を置いて(お店の方のアドバイス通り)。⬇︎

これを見ているだけでもう大満足でした。

懐かしいです、最後に来たのは10数年以上前だったかと・・。

当時は働く人を応援ということで、一人でも作業着の方がグループにいればお代は全員一人1000円?だったかと(記憶の細かいところは自信ありません笑)。

なので、土曜の午後、馬出の大学病院から作業着を着て数回訪れた事が・・(ちなみに作業着を着ていたのは医局の同期で、僕ではありません笑)。

何故に持っていたのかは記憶にありませんが笑、わざわざ買ったのではなく時々着ている?と話していたような・・、なので偽りではないかと笑。

そんな楽しい思い出の道中の『野芥』で医療に携わることになるとは・・、その当時は夢にも思わずに・・笑。

お肉が焼き上がるまでに回想に耽っていました笑。

そして焼き上がったお肉と、その肉汁を吸ったもやしやお野菜が美味し過ぎて・・、追加でもう一皿(今度は若鳥)笑。

これは全く別物の柔らかさでしたが、こちらも絶品でした。

やはり地鶏の溶岩プレート焼き元祖の『地鶏食堂』さんは早良区が誇る名店ですね。

今回は開院して7年数ヶ月にして初の訪問でしたが、今後は定期的にお邪魔させて頂こうと思いました(その際には必ずやキムチを!)。

後ろに居た元気満々な大学生グループ?が帰られた隙をみて。⬇︎

自然を感じながら地鶏を食する・・まるでキャンプ気分でした笑。

そしてこの時に・・ハッ!とした事が・・。

この写真の左横に昔の価格表がありました(消えかかっていますが笑)⬇︎

そこを何気なく見ていて・・、ちょっと値上がりした?、ではありません本当に笑。

実はこちらに軽い衝撃を・・。⬇︎

庭鶏=にわとり=ニワトリ・・。

ニワトリってお庭の鶏って意味だったんだ?。

言われればそういう気がしますし・・昔は認識していた?、忘れただけ?。

最近、失念したのか、はなから知らなかったのか、どっちか分からない事が多々あります・・苦笑。

ですので知らなかったと思って新鮮に感動することにしました(だからおじさんは何度も同じ話をするんですね・・苦笑)。

今日もまた同じ話をしながら笑、いつものように過ごせればと思っています。

 

それではまたお時間がある時にでも。

 

 

2023年11月29日
旬な着物柄。

 

時折着物屋さんへ行くことが笑。

前回も面白い柄を見かけましたが、今回も。⬇︎

最初は全く気づかず・・、待ち時間が長かったこともあり笑、じっと見つめていると・・サンタさん?。⬇︎

これまた旬ですね〜笑。

そろそろ六本松のイルミネーションも点灯し、街にもクリスマスソングがあふれますね。

先日大丸さんのパサージュ広場でクリスマスツリーの点灯式があったので参加してきました・・。⬇︎

遠目から見ていただけですが笑。

今頃はキラキラに輝いているんでしょうね。

楽しげな街の様子を見るだけでも気が晴れますので、今年のクリスマスも思う存分満喫するつもりですが・・、毎年何も特別なことはありません笑。

何となく楽しい気分を感じれたらと思っています笑。

 

追記:

点灯するまで見ていたかったんですが、某スーパーで見かけたこちらを早く食べたくて・・。⬇︎

こちらです。⬇︎

笑、カゴの無駄使い・・。

見かけて慌ててカゴを取りに行き、置いたらこの始末↑。

まだ飾り気より食い気のようです・・笑。

 

 

2023年11月28日
『食べて祀って』by 長崎書店。

 

やっと寒くなってきて以前のように散策が出来るようになってきました。

今朝はそんなに冷えていませんでしたが。

さて、最近ご無沙汰している第二の故郷での忘日録・・笑。

上通り商店街を通る際には避けては通れないこちらへ。⬇︎

『長崎書店』さんです。

今回もきっと何かの、と期待して店内ギャラリーへ。

やはり。⬇︎

今回は『食べて祀って』。

こちらは同名『食べて祀って』を出版された坂本桃子さんの写文展でした。⬇︎

この本を書かれた坂本さんと生まれ故郷の『熊本県八代市坂本町』を紹介したパネル。⬇︎

スマホであれば画面を拡大すれば紹介が読めますが、今では画面上の文章をそのままテキスト化出来ます(便利になったものです・・)。

それを用いて丸のまま。⬇︎

『“私の故郷、熊本県八代市坂本町のとっても小さな、だけど私にとってはキラキラ輝く宝物に見えた「祭り」や「伝統風習」をどうにか記録として残したい!“

自称「集落の奇祭研究家」坂本桃子さんが、そんな思いをもって2018年頃から続けてきた取材の成果を結させ、今年6月、写文集『食べて祀って小さな村の祭りとお供え物』を刊行されました。

これを記念し、長崎書店ギャラリーにて写文展を開催いたします。

坂本町は人口が現在 2,400人ほど、高齢化率63%の中山間地にある小さな町だそうです。しかしながらそんな坂本町では今でも、四季を通じ、複数の集落で同時多発的に、様々な祭りや習わしが頻繁に行われており、坂本さんは特に、美味しそうなお供え物や手作りのご馳走、そしてそれを分け合って食べている光景に魅了されたといいます。

里、川、山の恵みをいただき、自然との一体感のなかで、心地よい時が流れる。手作りのご馳走と笑い声で神さまといっしょに楽しむ。

その素朴な豊かさを伝える写文展を、どうぞお楽しみください。』

便利ですねー、やはりテキスト化されると読みやすいですねー笑。

そんな会場では本も販売されていました。⬇︎

右下の記名帳には沢山の方の署名が・・僕も?。

それでは、坂本町とは?どの辺に?。⬇︎

結構広いんだって思って少し調べたら・・。⬇︎

拡大してあったみたいです(当たり前ですね笑)。

そんな、美味しそうなお供え物や手作りのご馳走を分け合って食べている光景に焦点を当てた展示作品をいくつか。

手作り蒟蒻(こんにゃく)をみんなで囲んで食べる。⬇︎

こんにゃくを囲んで・・なんてそう無いですよね。

こんにゃくだけの鍋・・大好きな僕としては最高です。

そして、確か以前も話題にした『みょうが饅頭』。⬇︎

これはいつぞやかに是非ともと笑。

中身が粒あん、こし餡、そら豆餡や生地によもぎを練り込んだものまで多数のバリエーションがあるそうで、・・間違いなく美味しいでしょう。

持ち寄った料理を囲んで色々と語らう・・良いですね。⬇︎

こんな集いで、町(村)の伝統が引き継がれていくんでしょう・・。

料理の素朴さもたまりません!。⬇︎

この精進系の料理が最高で(昔は全くダメでしたが笑)、今では精進系しか受け付けないようになってしまいました・・ちょっと調子に乗り過ぎかも笑。

そして今回のパネルで最もインパクトがあったのがこちらの『ぼたもち』。⬇︎

通常はこうです(こちら茅乃舎さんのぼたもち・・こちらも絶品でした笑)。⬇︎

これが坂本町小崎地区のおばあ達の手にかかると。⬇︎

(最近得意のテキスト化笑)⬇︎

『あんこは中に入れんと。これがほんなもん(本物)のぼたもちばい。坂本のぼたもちの発祥は、小崎だけん。』⬇︎

このインパクト・・、これは本当にいつの日か・・。

そして最後にこれが謎の食べ物。⬇︎

赤いかぶ?、揚げてある?。

この解説もきっと展示してあったと思うんですが・・・気付きませんでした・・。

また解説を見つけに長崎書店さんへ行って・・。⬇︎

10月1日(水)〜10月29日(日)

長崎書店ギャラリーにて1時~19時(最終日は18時まで)

終わってました・・・。

だったら本を購入するしか無いですね。⬇︎

明日にでも書店で探してみようかと思いますが・・、福岡に置いてあるのか?、無かったらまた熊本に行く予定でも立ててみようかな笑。

Amazonでは売っていましたが、買うならやはり書店でって思う年頃です笑。

便利さを追求すればほぼ何でもかなうようになっている昨今・・、しかし得られないものも多いのでは(筋肉・意欲)とも思います笑。

 

それでは今日もまた気がつけばですかね。

 

 

2023年11月28日
『GOTOGIN』でも。

 

ジントニック、ジンリッキー、ジンフィズ、ギムレット、ピンクレディ、フレンチ75等々、いろんなジンを使用したカクテルがあります。

その中でもフレンチ75は美味しいシャンパンが置いてあるお店で頼むと更に絶品ですよと、旧職時代の歯科の先生から教わりました。

この時の某ホテル地下のメインバーで初めて頂いて以来・・、通ぶってよく旅先でも頼んでいます笑。

更に蘊蓄として、フレンチ75以外にも、ベースをバーボンに変えるとフレンチ95に、ブランデー(コニャック)にすればフレンチ125だとも御教授頂き・・、その日は想像に違わず・・、ほぼ泥酔状態まで楽しませて頂きました笑。

ちなみに75以外はジンベースでは無くなるんですが、参考までに。⬇︎

フレンチ75 ジン+レモンジュース+シャンパン

フレンチ95 バーボン+レモンジュース+シャンパン

フレンチ125 ブランデー+レモンジュース+シャンパン

シャンパンを他のお酒で割るんですからゴージャスなカクテルです。

前置きが非常に長くなりましたが笑、今回はそんな『ジン』の話題でも。

某お酒コーナーを訪れた際にこんなものを見かけました。⬇︎

赤白の容器やライトブルーのボトルが何気にお洒落。⬇︎

容器の文字を見ると。⬇︎

『GOTOGIN』。

どうやらこちらの製造所は五島にある様子です。⬇︎

皆さんの笑顔が自信の表れですね。

とても満足のいく逸品が出来たんでしょう。⬇︎

今週は皆さんの笑顔から生まれた『GOTOGIN』で酔いに任せてみようかな、なんて目論んでいます笑。

そして、いつも笑っていたいと思っています、例え笑えない時でも笑。

 

追記:

『GOTOGIN』は何と読めば?。

そのままゴトジン?、いやいや五島産なのでゴトージン?。⬇︎

『GOTOGIN(ゴトジン) 世界遺産の島 長崎県五島列島で造られた「椿」がキーボタニカルのクラフトジン』

正解は上のサイトによるとゴトジンのようです。

 

 

2023年11月27日