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紅葉八幡宮でこの曲あの歌・・。

 

週末は素晴らしい陽気でした。

程よく寒く、暑くはない、これぞ秋だと・・(ちょっとあれですが笑)。

そんな時は残り少ないと考えられる旬の紅葉をもう少し見てみたいと、せっかくなので福岡市内の紅葉の名所も訪れてみたいなと・・。

そう思ったのはちょうどライトアップされている天神地下街へ来ていた時でした。

しかし思い立ったのは・・、既に18時前後・・笑。⬇︎

この時間から見れる所といえば、やはりライトアップされている場所に限られる・・。

そうだ!こんな時こそ、近くでもありながらまだ一度も足を運んだ事の無い、紅葉の名前がつく場所?へ行ってみようとそのまま地下鉄で(フットワークも相変わらず軽薄です笑)。

地下鉄で藤崎駅へ降り立つのはこれで2回目。

初めては『PRALIVA(プラリバ)』開業時の2019年だったかと・・、時が過ぎたものです・・。

降り立った構内には先日訪れたお店の看板がありました(ひそかに帰りはこちらで激辛チャーハン・・なんて笑)。⬇︎

そのまま歩いていると目的地の案内がありました。⬇︎

まさしく、『紅葉八幡宮』の『もみじ祭』。

ライトアップも11/26までなので大丈夫。

そのまま、まっすぐまっすぐ4番出口へ。⬇︎

結構長い笑。

そして地上へ。⬇︎

さて、どっち?笑。

何となく左のような気がして・・。⬇︎

案内がありました、左で正解でした笑。

そのまま進むと横道があり、人通りがやや多い?。⬇︎

しかし、ここ!という案内はありません・・(ここで正解だったんですが笑)。

ちょっと言わせて貰えれば笑。

ここに限らず、どこでも大体・・、案内表示ってわかる人にわかる案内になっていることが多いのが日本の特徴?。

分からない方に丁寧な案内になっていないことが多々・・、ある気がします苦笑。

まぁ、今ではスマホでの地図案内があるのでそこまで案内表示に頼る必要もないんでしょうが・・笑。

そしてこの理髪店の赤青グルグルから右折すると程なく見えてきましたが・・、どこかで宴会があっているのか?、結構上手いおじさんのカラオケの歌声まで響いていました(このどこかのおじさんの歌声が後に・・驚)。⬇︎

(何故か急いでてブレブレ、時間はあるのに笑)

住宅街の中にあるんですね、初めての訪問です。⬇︎

びっくり!、沢山の人出でした。⬇︎

入り口の紅葉からとても綺麗。⬇︎

紅葉八幡の名前通りにもみじがお出迎えでした。⬇︎

階段を登る途中の和傘や提灯も綺麗でした。⬇︎

このような灯りの工夫が会場を盛り上げますね。

そしていよいよ境内へ。⬇︎

この写真は見所が満載です(自分で言っています笑)。

1、神殿の側方から上がるは・・まさかの・・。

2、左隅にさりげなく置かれた案内板は・・。

3、皆さんがスマホを向ける先には先程勘違いしたカラオケの上手いおじさん・・?。

親切な僕はもう一度掲載笑。⬇︎

近くで歌っていると思われた、カラオケの上手いおじさんは境内ステージで歌っていました。

その歌声をチラ見し提灯に誘われるまま階段を上りました(流石に境内で歌われるだけあって上手いなとは思いながら・・苦笑)。⬇︎

階段横の紅い灯籠?(照明)も凄く綺麗でした。⬇︎

この先には・・『宇賀稲荷神社』と・・?、紅葉八幡では無い?。⬇︎

紅葉八幡のHPによると。⬇︎

『宇賀稲荷神社は元は宇賀神社と稲荷神社の2つの神社で、当神社が現在地に遷座する前からこの紅葉山に鎮座していた神社です。
大正2年に当神社が現在地に遷座した時に、合祀し現在の地に静まりました。
宇賀神社も稲荷神社も同じ宇迦御魂神をお祀りしており、それぞれ宇賀神社は黒田家の守護神として早良郡田隈村から東山を経て宝永4年(1707)当地に遷座され、稲荷神社は皿山守護神として元文の頃に当地に遷座された神社です。』と記されていました。

ここで言う合祀とは、『神社合祀(じんじゃごうし)とは、神社の合併政策のことである。神社整理とも呼ばれ、複数の神社の祭神を一つの神社に合祀させるか、もしくは一つの神社にまとめて遷座させ、その他の神社を廃することによって、神社の数を減らすというもの。主に明治時代末期に行われたものをさす。』とWikiに。

知ると・・少し複雑な気分・・。

そして正面に投影されていたのは・・狐?。⬇︎

こちらにも何か由来がありそうです・・。

真横の灯りもこれまた素敵でした。⬇︎

この素敵な灯りにほんわかしている時でした・・。

もっと素敵な時間が唐突に・・?。

何か聴き馴染んだメロディが・・、あれ?。

これは大好きだった何かだったような・・(最近記憶をめぐる瞬発力が薄れています笑、なので少し出遅れました笑)。

そして、何となくこの曲あの歌上手いおじさんの正体がわかりました苦笑。

その曲の歌詞とは、『古いアルバムの中に隠れて想い出がいっぱい・・・』でした。

そういえば、看板に『お水』って書いてあった・・(チラッとまさかH2O?とは思ったんですが、2が小さいから違うかなと・・苦笑)⬇︎

でも、ここでも大きな勘違いをしていたようで・・、ずっとH2Oだと思っていました!、なんとH2O=お水で正解でした・・反省。

なかざわけんじさんの名前を知らなかったことにも大変反省です。

この後は最後まで聞き惚れました。

こんな至極の時を過ごせるとは・・紅葉八幡さんありがとうございました。

そしてなかざわけんじさんありがとうございました。⬇︎

現在は『熊本県に在住し、全国で音楽活動を展開中。2010年〜熊本RKKラジオ、毎週月曜日21:00~22:00「なかざわけんじ&すみママの想い出がいっぱい」放送中。』だそうです。⬇︎

『なかざわけんじ公式ウェブサイト』

また聞かせてください。

そして最後の見所疑問のあの煙は・・もちろんあれではありませんこちらでした。⬇︎

境内隣の広場では沢山の露店が出ていて、焼き鳥も焼かれていました。

とても美味しそうで・・。

他にもお店がたくさん。⬇︎

皆さん楽しそうでした。

まさかの曲も聞けたし、元気に今週を過ごせそうです。

 

それでは今週もまたいつものようにです。

またそのうちにですかね。

 

 

『思い出がいっぱい』🎵

 

 

2023年11月27日
初『紅葉狩り』。

 

昨日の福岡は暑かった?。

ちょっと離れていましたので良くわかりませんでしたが、夕刻の天神周辺を歩く方の格好を拝見すると・・上着を脱いでいる方、はたまた半袖の方も居るほど・・。

そんな全国的な晴天に恵まれた水曜・木曜の休日でした。

またすぐに週末が近づきますので、何となく得した気分の週です笑。

そんな半連休気分の昨日は兼ねてよりの予定?唐突な計画?による紅葉狩り=もみじがりを実践しました笑。

数カ所を見てまわりました。

紅葉化はやはり言われているように前回までは後少しといった印象でしたが、十分な印象でもありました。

今週末が最高潮?かもなと次の予定を考え出していますが笑。

そんな2023年紅葉狩り事情で目指した場所へは・・、サーチライト?が発せられており暗い中でも迷わずに到着できました。⬇︎

ライトアップされた紅葉がとても綺麗でした(レーザービームも笑)。

それでも何か違うような・・?。

もちろん素晴らしい紅葉で、言葉通りの『紅』、しかし『橙』『桃色』『黄』(みえない笑)、はたまた色付く前の『緑』などが混じっていてとてもとても綺麗なものでしたが・・。

それでもこの時は十二分な満足感で冷えた身体を騙し騙し(夜の紅葉狩りは暖かい服装でお出かけください笑)、もう1箇所へハシゴし、結果最後は気付けばご飯を食べて暖を取っていました笑。

翌日の昨日は・・一抹の違和感を感じたままもう1箇所、訪問予定を変更し、前日に乗ったタクシーの運転手さんイチのおすすめの場所へ向かい・・違和感の正体に気づきました笑。

僕が求めていたのはいわゆる落葉樹全般の紅葉化したものではなく、もみじ紅くなったものなんだと。⬇︎

『もみじの紅』はとてつもなく紅いんです。

全てが紅くなると葉っぱの境界が分からなくなる程に全体がのかたまり化します。⬇︎

もう真っ紅です(何と読めば?まっこう?、まっべに?、まっか?笑)。

そして運転手さんおすすめの場所で見かけた紅葉は何よりもみじだらけの場所でした(数が一番多いから絶対行かれてくださいと・・、訪れリストには入れていませんでしたので大感謝です)。⬇︎

ほぼ全てがもみじのように至る所に・・。

これでもまだまだ全紅葉化ではなかったので、今週末もしくは来週がもっと見所になるかと(僕にはこれで十分以上でした)。

ちょっと橙色もみじも綺麗で・・。⬇︎

もみじ饅頭がたくさん!・・なんては少し思っていました笑。⬇︎

そして思いました、もみじはライトアップなしでも燃えていると・・。⬇︎

赤だらけがとても綺麗で・・、おしゃべりな僕ですらしばし言葉を奪われました。⬇︎

当院のイメージカラーを赤にしたのは正解だったと・・強引にこじつけました笑。

週末も最後の紅葉狩りをと・・もう一回計画してみましょうかね・・笑。

 

そんな今日もいつものように過ごそうかと思っています。

それではまたそのうちにですね。

 

 

2023年11月24日
この一角は・・。

 

本屋さんの雑誌コーナーは夢のコーナーです。

しかし、おいそれと踏み込めないコーナーも・・。

それがこちら。⬇︎

下の平置きには大好きな雑誌や時々読んでいる結構お馴染みの雑誌が並んでいますが、正面に鎮座している雑誌群が・・。

その中でも。⬇︎

これは・・。

『つるはな』、年上の先輩の話を聞く小さな場所という雑誌で、2014年創刊、現時点では上の写真の2号、3号と続いて2017年に5号が出版されているようです。出版社は今だ健在。⬇︎

『株式会社つるとはな』

この後が出るのか出ないのかは不明のようです笑。

こちらは初めて目にしましたが、なんでしょう?どこかしら魅かれるものが・・。

適齢期になったということでしょうね。

それにしても魅力的な表紙でした。

さらに、ちょっと驚いたのは・・、Wikiに記載がありません・・。

これぞまさしく秘本では・・。

このコーナーには他にもあまり見慣れない雑誌がたくさんでした。⬇︎

初めての雑誌を持って旅行にでも行きたいものです・・。

 

 

2023年11月22日
『ナイルカレー』さんへ。

 

昨日はまたしても小夏日和?、かのように暖かいと上着を脱がれた患者さんが何人も・・。

予想通りではあったようですが、この日和の後の今週末は気温が急降下と予報されています・・。

こんな時には、アレルギー反応が出たり、少し体調を崩したりしがちですので、対応できる服装で過ごされて下さい・・なんて言うは簡単ですが笑。

そんな明日の休日はもしかしたら今季最後の紅葉日和になるかもです・・、だったら!なんて少し考え始めていますが・・大体考えるだけ笑。

そんな今年最後の休日のお天気はどうでしょうね。

さて、まさかここまでハマってしまうとは・・。

最近では見られたい願望が止まらず・・、冗談です笑。

イートインでの食事が大好きおじさんになってしまった僕にとって、もう迷うことは何もありませんでした。

だったら次はここだと。⬇︎

『ナイル』さんのイートインコーナーへ初訪問しました。

90年代の福岡を代表する三大カレーの一つとして有名ですね。

ちなみに残りは『湖月』さんと『Kサムソン』さん・・。

なんて知ったような感じで話してはいますが・・。

『湖月』さんはかろうじて聞いたことがあるような・・、しかし『Kサムソン』さんは全く・・悲。

そして訪問した『ナイル』さんがそう呼ばれていたとはもちろん聞いたことがありますが、こちらも旧全盛期は知りません悲。

なので『博多阪急』さん地下にお店が出来てから、心の底から食べたいと思っていました。

もちろん、レトルトや温めるお弁当を頂いて食べたことはあります。

そんな時に僕の中で巻き起こったイートインブームの波に乗るのは今だと!、並んでみました。

並んでみると・・、あら不思議、並んでいない人が非日常であるかのように思えてきます笑。

なんで並んでないの?、おかしいでしょ?、なんて笑。

そして思いました、食べている方々の真後ろに並んでいますので、見ようと思えば一挙手一投足見物出来ますし、逆に言えば見学されます笑。⬇︎

見ようと意識せずとも・・、見えてしまいます笑。

この時点で、小心者の性格が垣間出て、ちょっと怯んだのも事実笑。

しかしここまで並んだらもう後には引けませんでした。

香ばしいカレーの匂いと、並んだ時に不意に芽生えた新たな極みに達する事を期待して・・。

さて目前になると店員さんがメニューを聞いてくれます。⬇︎

これがまた悩ましい笑。

『インスタ映え必須!』なんて煽られてますし笑。⬇︎

ここでかなり悩みました。⬇︎

復刻・スペシャル・黒。

昔ながらを楽しむなら復刻カレーでしょうが・・オリジナルはそもそも知りませんし黄色過ぎるのでは?笑。

だったら進化版のスペシャル?、でもこれはレトルトで結構食べているし・・。

黒カレーはあまりにもオリジナルと離れている?、なんて我儘考えたい放題笑。

おまけに2種から3種のあいがけまで(これがインスタ必須?)。

さらにトッピングも多数笑。

そして無事に席へ。⬇︎

ここで!!。⬇︎

なんと!福神漬けとらっきょうが食べ放題の様子・・、すごい。

これはかなりの太っ腹です。

そして目の前のプレートをしっかり確認。⬇︎

当時のお店へ行ってみたかった、というこれまた叶わぬ事を思いながら待っていると程なく。⬇︎

(これはスペシャルです、特別が好きですから笑)

理想的な、綺麗な、混じり気のない、基本に忠実なカレーです。

この見栄えだけで、来て良かったと心から思いました笑。

そして香りが素晴らしくて・・しばらく顔を近づけてクンクンしていました(きっと後ろにいる方々はびっくり?笑)。

そして・・、食べ放題のらっきょうと福神を命懸けで・・・・・。⬇︎

大丈夫です、節操が少しはある大人になっています笑。

ちなみにさりげなく写り込んでいるゆで卵のフライが・・これまた。⬇︎

今度も頼みます笑。

そして香りだけでなく、カレーが・・、言葉を失う程に絶品で、お店で頂くとこんなに違うなんて・・。

今後もかなりの訪問回数になると思います。

話題を上げているこの瞬間でも駆け付けたくなります。

今日食べて行こうかなと思う程・・?。。

そして食べ終わり、ふと我にかえり・・、見られているなんて全く気にならない事に驚いたと同時に、見ている人なんて実際にはいないしって、パッと振り返ると・・バッチリ目が合いました・・。

ちょっと心地良い・・ではなく笑、照れました笑。

特別なカレーマニアではありませんが、今までに結構カレーを食べています。

だからこそ、シンプルなカレーってシンプルに絶品だなって思い直せた貴重なひと時になりました。

 

そんな休日前の今日もいつものようにと思っています。

それではまたそのうちにですかね。

 

 

2023年11月22日
『KINOKUNIYA』さんへ。

 

まだ行く気はありませんでした。

しかし、土曜午後の予定が遅くなったにも関わらず、当院同様に手際の良い現場スタッフさんのおかげで無事に早めに終了笑(どこが笑なのかは・・笑)。⬇︎

やはり健康には気を使います・・これだけ食べていますが・・少し反省笑。

結果はさて置き、時間が空いたとなると・・、すぐ近くに来ているとなると・・、ここでちょっと寄らないのは漢が廃る・・、誰が漢?笑。

少しだけ寄ってみました。⬇︎

『紀ノ国屋』さんです。

水曜オープンの様子はテレビで何度も流れていましたが、初の土曜日で心配していましたが、混み合う前の微妙な時間帯だったことも幸いした様子でした。

それでもかなり混み合っていましたが。

お店の奥には大人気のバッグ類がたくさん。⬇︎

僕が買うならそうですね、やはりペパーミントグリーンですかね・・。

何故か?、祖母の名前がさんだったので笑。

全てを見てまわる体力は残っていませんでしたが?、オリジナル商品が結構な品揃えでした。

しかし、最後の体力を振り絞って向かった先は・・。⬇︎

一番人気だと紹介されていた『アップルパイ』コーナー。

お店で順次焼き上がっている様子でした。

これからの夕刻の繁忙帯へ向けて準備は万端どころか・・置くはなから売れていく様子にややたじろぎました・・。

そんなにがっついてもですね、人生ゆっくりも大事ですから・・。

他にも、美味しそうな『銘サンド』コーナーも。⬇︎

『台湾風チキンかつサンド』にかなり食指が動きかけましたが、こっちだけにしました・・?。⬇︎

笑 笑 笑。

率先してがっついていました、すみません笑。

レジが長くても苦にならない程の、箱から伝わるホカホカな温もりとスクリーンの湯気でした。

さて、あらためてゆっくり箱を見ると、Since 1959からだと。

歴史のあるパイですね。⬇︎

(残念ながら湯気は取れていました)

開箱です。⬇︎

久々にまん丸アップルパイを買いました。

もうこの見かけだけで十分でした。

でも一回で食べるのはこの量が限界。⬇︎

売り切れていなければ、皆さんもぜひ。

ミニパイもありましたよ笑。

 

 

2023年11月21日
『月刊 京都』12月号。

 

今朝は適温でした。

昨夕は思いがけず、夜紅葉を愛でれました。⬇︎

笑、中村学園交差点横ですが。

夜の紅葉って見たことありませんが綺麗なんでしょうね・・。

よし、一念発起で計画を立ててみようかなんて思いながら帰路につきました笑。

さて、今回はちょっと・・貴重な保存版になりそうです。

ただでさえ一見さんとしての旅行者の身では入りづらい京都のおばんざい処とバーの紹介版です。⬇︎

長年続く銘店から新進気鋭の新店まで名店揃いの紹介でした。⬇︎

色鮮やかな『おばんざい』と京都のお酒・・ゆっくりと嗜みたいものですが・・。

そろそろ適齢期かとは思うんですが・・敷居が高い笑。

ところで『おばんざい』とは?。⬇︎

『おばんざいとはどんな料理?』(出典:DELISH KITCHENさん)

おばんざい=京都の一般的な家庭で作られる日常的な惣菜、ということです。

漢字を当てるなら、『お番菜』『お晩菜』『お万歳』『お万菜』・・?。

一つ違うものが混じったようです笑。

是非ともと思ったお店ばかりの中で、『文豪・文化人が愛したお店』って銘打たれると非常に弱い僕としては笑、『司馬遼太郎や柱米朝など、時代を代表する文化人がこよなく愛した』と紹介されたこちらへはなんとかして潜り込めたら・・笑。⬇︎

読み方を覚えた先斗町(ぽんとちょう)にあるのも何とも・・笑。

そしていつも通りながら入ってみたいと思っているこちらも紹介されていました。⬇︎

(ビアレストラン ミュンヘン)

こんな雰囲気なんですね、外観からの予想通り笑。

いつか行けたら・・。

もう一店、花街に惹かれたと言え無いことも無いんですが笑、そこでの『FINLANDIA BAR』。⬇︎

こちらは日本初のフィンランド料理専門店が、昭和57(1982)年に開いたショットバーだそうです。

何故にフィンランド料理の専門店が日本の京都の花街で・・、いつか謎を解明したいと思っています、きっと迷宮入りならぬ酩酊入りで帰ることになりそうですが笑。

今回は他にも・・、いつかは・・と思っているお店のご紹介も。⬇︎

四代目菊乃井の御主人の記事も・・、お弁当でも良いので食べてみたいものです。

そして最後に京都の朝といえばの『朝粥』もいつかは本店で、叶わぬのならせめて別館でと願っているこちら。⬇︎

本店は夏場だけですので・・、よし別館だ!笑。

最後の最後に大好きなこちらのコーナーから。⬇︎

『全国の菓子がどこにいても手に入る現代。しかし、やはり自宅で口にするのではなく、その場所に行って、その場所の空気を感じながら、そこに溶け込んでこそのおいしさ・・』

共感です。

しかし中々行けない・・、だからこそ無理して行くんですね笑。

よーし!(何の気合いでしょう笑)。

今回の特集では編集部の方々も思い出が巡った様子でした。⬇︎

・『今回紹介した居酒屋やバーは、40年以上も続いている店も多いです。

そのままの雰囲気で変わらない所もあれば、時代に合わせ進化しながら、なおかつ懐かしさを残している飲み屋さんもあります。』、長年続くって本当に愛されてこそですからね・・。

・『ことあるごとに居酒屋で騒いでいた昭和の大学時代。』、平成時代の僕の学生時代もそうでした・・苦笑。

・『今回の特集で学生時代によく通った居酒屋のことを思い出しました。卒業後は行くことがなくなりましたが』、大学の所在地を離れると当然そうなりますので、僕も時々大分の都町を思い出し・・苦笑。

・『今号の特集では、私が20代頃から通っている居酒屋やバーが何軒も入っています。バージョンアップされている店もありますが、変わらない店もあり、どちらも懐かしく心地よい空間。昔からある場所には往時の楽しい記憶も残っていて、つい酒量が増えてしまいそうです。』、楽しい記憶が残る場所を訪れると間違いなく楽しいですよね・・、よし久々に大分へ行きますか・・、やっぱり、京都にしようかな笑。

そんな今月号の『月刊 京都 』12月号ですが・・、もちろんクリニックにも置いていますので是非ご覧くださいませ。

僕のようにプライベート用?に買って保存したほうが良いかもな内容ですよ・・笑。

 

それでは今日もまた気が向いたらその時にでも。

 

 

2023年11月21日
『ひすず』さんに感謝です。

 

篠栗の絶景ポイントを訪れ、迷った際に道をお聞きしたお店がこれまた素晴らしい雰囲気でした。

入り口から。⬇︎

石を積み上げて作られた入り口、なんのお店だろう?と・・。

入り口の前から恐る恐る中を伺うと笑。⬇︎

中は広々していて、お庭でゆっくり寛いでいる方も・・。

意を決して中へ入ると笑。⬇︎

全面ガラス張りのお店でゆったりとした配置のお席で食事をされている方々が・・。

さて?、こちらは何を頂けるのか?。

それがこちらだったようです。⬇︎

ツナパハ(ヌワラエリア)さんを始まりとするスリランカカレーが様々な形態へ変化していますね。

ちなみにお肉は様々なメニューが用意されており、お庭のバーベキュー会場で順次焼かれていました。

訪れた際にはコックさんみんなで何してるんだろうと思っていました笑。

今秋にでも是非にと思っています。

水木かな笑。

 

 

2023年11月20日
秋晴れの中、松下記念館へ。

 

土曜日は診療後に桜の紅葉が見れました。⬇︎

春には綺麗な桜の木ですが、この時期には紅葉してくれます。

僕の中のひそかな紅葉スポットです(とは言っても中村学園横の交差点ですが笑)。

さて、昨日は素晴らしい天気でした。

ですので先週に続いて少し歩いてみようかと。

訪れた某商業施設2階の特設会場では賑やかな音楽がかかり・・(もう寄り道笑)。⬇︎

フラ出演者受付?。

フラついている方の受付?、の訳ありません笑。

席の後方で応援されていた団体さんが会場を出られると・・。⬇︎

皆さん良い笑顔でした。

当院へ来られている患者さんの中にもフラダンスをしているとお話されている方が沢山いらっしゃいます、もしかしたら?と思ってしばらく見ていました笑。

やはりハワイアンスマイル、最高でした。

患者さんは見かけなかったような・・?。

その後は閉店したハンバーガー屋さん跡の候補店記事?を見てちょっと偵察に笑。⬇︎

一瞬ですが、黄色の貼り紙でしたので、もう告知されている!と思いましたが・・。⬇︎

『NEW SHOP OPEN  coming soon』でした笑。

でも、オープン予定のお店のイメージカラー?になっている気がしたのは僕だけでしょうか・・笑。

その予定のお店とは『TOWER RECORDS CAFE福岡店』さんで12/22オープン予定だとか・・。

ちなみに僕が知った情報記事によると。⬇︎

『店内では、音楽アーティストをはじめアニメ・漫画、映画、YouTuberやキャラクターなど、話題性豊かな旬のコンテンツとコラボした店内装飾の中でコラボフードを楽しんでもらうなど、ファンの人々に大好きなコンテンツの世界観を味わい素敵な時間を過ごしてもらう場を提供する。』と書いてありました。

カフェと音楽好きの僕には期待しかありません。

この後は、『キノシネマ』さんで見たい映画2作品をチェックし笑、秋晴れの中、お祝いの声が響き渡っていた施設隣接の式場をしばし上から眺め笑、散策を思い出し会場を後にしました。

今回はそのまま赤坂方面へ。

何気に歩いていると・・行列が。⬇︎

この行列店は知っています、こちらは『ライオン食堂』さんです。⬇︎

まだお昼前の時間ですがすでに行列が・・、いつか行けたら笑。

そのまま右折し舞鶴公園方面へ。⬇︎

紅葉の公園へ行くか悩みましたが・・、明治通りへ出て天神方面へ曲がりました。

すると何かを熱心に見つめる男性が。⬇︎

人が見つめるものには何かがある、なので僕も順番を待っている時に笑、思い出しました!。⬇︎

こちらはいつか行きたいと思っていた喫茶店でした。⬇︎

絡まる蔦の雰囲気と煉瓦の色合いが素敵な外観でしたので・・、特に予定もない僕はいつの間にか・・。⬇︎

座っていました笑。

お店はかなりレトロな雰囲気で昔ながらのといった風情を感じました。

クラシックが緩やかに流れ、静か過ぎず、賑やか過ぎずの絶妙な空間。

そして至福のブラジルサントスを頂きました。⬇︎

ブラジルのサントス港から出荷されたものをサントスと呼びますが(調べました笑)、どの品種と配合してもよくなじみ、クセが少ないコーヒーだと言われていますので、クセの少ない僕と似ていて・・いわゆる似た者同士(知人の嘲笑は無視します笑)。

そして噂通りの飲みやすい珈琲でした。

まだ大して歩いていませんでしたが、一仕事終わったかのようなリラックスしたひと時を過ごしました。

そして、気づきました。⬇︎

横に電話ボックスがあることに。

公衆電話だけでも珍しいのに、ボックスまであって、実際に使用できるようでした。

これはかなり貴重です。

久々でしたのでちょっとかけてみまし・・、そこまではしゃげない雰囲気でした笑。

最後に写真だけ撮らせて頂きました。⬇︎

お店の雰囲気、店主をはじめとするお店のスタッフさん(奥様?)の上品な接客、そして絶品の珈琲、全てが満点でした。

但し一点だけ・・。

写真をよくご覧になったら分かるかもですが・・灰皿が用意されているお店ですのでご了承できる方にお勧めのお店かと。⬇︎

全く構わない方や愛煙家の方にはたまらないお時間が過ごせるかと思います。

さて、ちょっとひと休憩出来、すぐ近くから地下へ降りました。⬇︎

相変わらず長い通路です。

〇〇◯禍の時によく歩いていました笑。

当時は誰もいませんでしたが、この日も余り人が歩いていませんでした、同じです笑。

噂になっていた長浜屋台街への案内表示。⬇︎

そして階段。⬇︎

シラフで歩けば10分で着くみたいです。

そのまま中央区役所から地上へ上がると『リッツ』さんが見えました。⬇︎

空と繋がっています。

2階へ上がりお庭を見ると。⬇︎

何かの準備?。⬇︎

これはクリスマスマーケットですね。

そろそろ街はクリスマス一色のようです。

この後はちょっとだけ『西鉄グランドホテル』さんのパン屋さんで・・。⬇︎

ドーナツを買って帰りました。

夜は野球を見ながら勝利のデザートで(忘れるところでしたが笑)。⬇︎

ホテルらしい上品なものでした(これまた僕同様笑)。

さてさて、今月も3分の2が過ぎようとしています。

毎日いろんな事がありますが、ゆっくり出来る時を有り難く感じて過ごしたいものです。

そして全てを糧に今週も精進です笑。

 

それではまた今日もいつものように。

 

 

2023年11月20日
レトロ喫茶店ブーム。

 

最近は昔風(昭和)喫茶が人気だそうです。

僕からすると普通に通っていたお店風なんですが苦笑。

そんな喫茶店へまた再訪した話題でも。

大好きな大阪へ訪問した際に、少し開いた時間で小腹も空いているとなれば選択肢は一つでした。⬇︎

店外のレトロ感も相変わらず絶妙でした、10年後もきっと変わらないのでは。

いつもの階段を上って2階へ(いつもって笑、2回目です)。⬇︎

今回は一番奥のスペースしか空いていませんでした。⬇︎

こんなに人気なのがブームの所以なのか、常連さんの多さなのかは不明でしたが、僕のような旅行客のような方々も多かった印象です。

この日は2種類のセットが。⬇︎

初物好きな僕は、ごぼうピザトーストに惹かれました。

ピザにごぼう・・合うような気がします笑。⬇︎

大阪は写真より実物が凄いのも特徴で笑、ずっしり重かったです。

チーズとごぼうってこんなに合うんですね!。⬇︎

昼前まで何も食べなくても済む程の重量感でした(昼前までなのは当たり前笑)

最後はこちら自慢のコーヒーを。⬇︎

ブラックが心から美味しいと感じたのは比較的最近から笑。

レトロな重厚感あふれる店内で、昔ながらのモーニングとblack coffee。

何も考えないゆっくりとした時間を過ごしました。

これが一番の贅沢だなと心から思いながら・・(一杯の珈琲を嗜んで静かに過ごす・・これが理想ですが、軽食好きの僕には・・まだ笑)。

新しいお店を開拓したい気持ちもありますが、良いお店だと最低2回以上は行きたくなるのが悩みどころな人生を送っています笑。

さて、次の大阪訪問の機会では何処へ・・。

 

 

2023年11月17日
『沈黙の艦隊』へ。

 

今朝も小雨が混じっていました。

ほぼ止んでいましたが、キリッとした気温でしっかり目が覚めました。

週末前になると必然的に天候が気になってきますが・・明日からはどうでしょうね。

さて、最近は福岡にいる時はほぼ映画です。

それ程面白い作品が沢山ですし、これからも続々と期待作の上映が控えています。。

最近また一作品見に行きましたが、オープニング前の予告編にあの作品が初めて紹介されました。

凄く面白そうでした。⬇︎

公開は来年1月です、非常に楽しみです。

さて、今回の映画は注目の大作漫画の映画化で有名過ぎる作品なんですが、読んだ事はありません。

凄い作品だとは連載当時から当然知っていましたが、当時の僕は世界の情勢などに全く興味が無く・・、自分の世界のみに没頭しているよくいる大学生でした笑。

しかし、歳を重ね、昨今の世界情勢のことにも関心がでざるを得なくなった現在、この映画を見てみようと・・。

ちなみに、出来れば続編?までには漫画も読んでみようと思っています。

さて、上映時間は・・、9:05分のみ(早いっ笑)。

最近は何故か休日早起きの傾向ですが、マクドナルド前を通ると。⬇︎

最も好きなソーセージエッグマフィンを頂かない訳にはいきませんでした・・、しかも今回だけはポップコーンは控えねばとの配慮?から。

そうです、ポップコーンを買う予定にしていなかったのには当然の理由が・・、だって、おそらくですよ、潜水艦内の静かな映像がきっと多いかと予想されます?、そんな緊張感漂うシーンで・・モシャ・・モシャ・・モシャ・・、流石に怒られます笑。

そして館へ着くと、凄いお客さんの数でした。

朝早いのに皆さんお好きです(自身はさて置き笑)、驚きました・・。

その後徐々に入場が開始し、程なく・・。⬇︎

あれ?。

ほとんど人が居なくなりました。

この日はゴジラ公開直後で・・、ほぼ皆さんゴジラ好きでした笑。

僕も見に行こうと思っていますが、ちょっと予定が厳しくなりつつあるので・・何とか画策中です。

いよいよ入館。⬇︎

静か過ぎる閉鎖空間での作品には独特の緊張感がありました。

これ程見入った作品は久々で、原作を全く知らないだけに緊張感のある映像と展開に、あっという間の2時間でした。

でもこれは次作あります?よね・・。

今後の話の広がりがあり過ぎる状況でラストを迎えた気が・・。

やはり原作を読んでみようと思っていますが・・いかんせん時間があるのか?が疑問です笑。

 

今週も残すところ今日と明日で終わりです。

気づけば今月も半ば過ぎ・・年末までいろんな事に瞬間集中で過ごしていこうと思っています。

 

それではまたそのうちに・・かもですね。

 

 

2023年11月17日